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「大人になれよ」、そんな大人になんてならなくていいと思う

こんにちは、コーチのShinです。

あなたは、こんな言葉を言ったり、聞いたり、言われたことありますか?

「いつまでも好き勝手言ってないで、大人になれよ」
「もう大人なんだから、くだらないこと言ってないで、手動かして」

実際、私自身もおそらく使ったことはあるでしょうし、親や過去の職場の上司にも言われたこともあります。

子供みたいなことをいつまでも言ってないで、大人らしく行動しなさい・振る舞いなさい、という意味を込めた言葉だと理解していますが、
これってときには腑に落ちないことがあると思っています。

「大人になれよ」=「諦めろ」と言われている気がするんです。

明らかにおかしなこと、理不尽なこと、変えたほうが良いことだと分かっていても、様々なパワーバランスだったり、抗ったところで簡単に今すぐにどうにかできることじゃないと分かっているから抵抗しない。
何なら問題提起すらしない、長年そうしてきた/そういうもんだから、と。

そして、それを職場で言えば後輩、親であれば我が子など次々に下の世代にも求める、促す、強要するというシステムがつくられていると感じてしまうんです。

最初から諦めるなんて、
そんなこと私自身したくありませんし、
周りや下の世代にもそんなことさせたくありません。

わがままなのも分かっています。でも、嫌なんです。笑

そんな社会で生きていきたいですか?
若い世代が、生きたいと思うと思いますか?
そんなわけ絶対にありませんよね。

だからこそ、自分が変えるしかないし、自分が変わるしかないと思っています。

それは、どんな形でも良い。どんな関わり方でも良い。
そこに大小なんてありません。
自分のできること、自分だからできることを行動に起こしていくことで、
積み重なり、いつかより良い未来を創っていけると信じています。

自分の子供や次の世代の若い人たちが、
早く大人になりたい、諦めなんて存在しない社会に自分も関わっていきたいと思ってもらえるような未来を創るために行動していきたいと思っています。

私は、そんな未来を創るために、
コーチングを通して貢献しようと考え、活動しています。

小さな一歩かもしれませんが、今のその積み重ねこそが未来を創るから。

「大人になれよ」なんてツマらない言葉、気にする必要ありません。
あなたの創りたい未来のために、今あなたはどんな行動をしていますか?

ぜひ口にして、人に伝えて、行動していってください!
必ずあなたが描く良い未来が見えてきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

この記事を読む前よりも今、昨日よりも今日、
あなたが少しでも変化・成長し、
笑顔で、自由な、自分らしい人生を実現できることを願っています。

私と共にあなただけのゴールをデザインし、行動していきましょう!
私は行動するあなたを応援しています。

ゴールデザインコーチ 岩永 紳


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