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パンを踏んだ娘〜パンを踏んだ娘〜パンが燃えた三十路〜!


今日も朝ごはんにあんバターを食べたくて。

いつもどっかカフェに行ったりするんですが、
昨日あんこを買ったので。

家にはバターがあって、でも肝心のパンがない!

ということで近所にパンを買いに行きました。

フランスパンみたいな硬めのやつが良かったんだけど、あいにく取り扱いがなかったので、

塩バターパンと、チーズダッチパンというやつにしました。



↑チーズダッチパン。拾った画像です。



パンに塩気があって、ちょうどいいじゃない?
これにさらにバターを乗せて、あんこと一緒に食べるのよんドキドキ

お家に帰って、
温めたほうが美味しいかな〜♪
と思い、トースターへ。

1分半くらいに設定したのかな?

その間にカフェオレを作りましょぉ〜♪♪

と、準備していたら

パチパチ…
パチパチ…

ん? 

ほんの30秒前くらいに、
見たんですよ、様子を。
本当にしょっちゅう焦がすので笑
その時はまだ、

まだもう少し色が付いてからだなぁ〜

くらいだったのに。


めっちゃ燃えてました。

焦げたじゃなくて、

燃えた。

メラメラ燃えてたメラメラ



一瞬
やべーぇーーっ!
報知器鳴るぅぅ!!


って思って、

ふぅー!ふぅーーー!

息を吹きましたが

チーズの油分がいい仕事してくれいて、

全然、消えませんでした⭐︎

落ち着いて、

菜箸を出して、

上手に挟んで。

せめて、生き残った部分を、
食べたい…

という気持ちから
(こんな時でもそんなん考えられるんだな)

燃えてる部分だけに水道のお水をかけて、

無事鎮火いたしました。
写真は鎮火後。

あ、
ちょっと欠けてるのは、
温める前に
つまみ食いした部分ですね照れ

一口だけど、食べておいて良かったわ。
一口だけど。

こんなに焦げてしまっては食べれないので
もう一つの塩バターパンを、
反省を踏まえて
上にアルミホイルをかけて、

焦げないように、
燃えないように温めて
いただきました。

美味でした。
美味でしたけど、
失ってしまったものって
やっぱり美しく思うもので。

やっぱりチーズダッチの方がモッチリしてたなぁ〜、また買おう。
とか思うのでした。

それから今日はずっと
この歌が

https://youtu.be/Zp9GV0jHEP0

パンをふんだ娘 主題歌.wmv
リンク
YouTube


踏んでないけど。

燃えちゃったんだけど。

このお話、知ってる人いるかな?

私たちの世代で、この歌とお話がトラウマになってるという人も多いみたい。笑

女の子が、
おばあちゃんか誰かの家に行くためにパンをお土産に持って行くんだけど。
途中で沼があって。
そのまま行くと上等な靴が汚れてしまうわっ!
ということで、
持っていたパンを踏んで、足が汚れないように渡ろうとするんです。

でも、そんなことするから、
そのまま沼に引きずり込まれて、地獄に落ちてしまう…。
というお話しです。
怖いねー。

続きもあるから、気になる人はググってね(^ ^)

昔話って、
子どもに教訓を教えるために作られたものが多いですが、これは特にキリスト教の教えが繁栄されてるらしいです。
アンデルセンさんの作品なんですね!
アンデルセンさんオリジナル。

こういう教訓系のお話しを子どもに聞かせた後は、
とくに保育者が解説を付ける必要はない。
とも言われています。

「パンを踏んで、食べ物を粗末にすると、こんな怖いことが起きるんだね。気を付けようね」

とか、そういうやつです。

子どもが自分で考えて、気付く力を育てるため。
や、
そういった、ある意味ちょっと短絡的な考えは、差別や偏見とかに繋がる場合もあるからかなー?
と、思っております。なんとなくですが。

パン踏む=地獄行き!!悪!!!
みたいな。笑


不注意で、踏んじゃったり
燃やしちゃったりすることも、あるもんね。
私みたいに。

そういう話じゃないですけどね。笑

お話しを通して分かってほしいところを、
あえて最後に解説という形でまとめてしまうと、
その解説の部分の言葉が強く印象に残ってしまう場合がある。

せっかくお話に入り込んで色々感じたのに、
それってちょっと、もったいないよね〜。


みたいなことなのかな。

この解説付けるかどうか問題は、
お話しのタイプや場面にもよるし、
保育系の大学の先生も色んな考えがあるみたいです^ ^
どんな風にするか、考えてみると面白そうですね。


一つの記事に
・パンが燃えた話と、
・お話しの解説

2つについて書いてしまいましたね^ ^
長いですね。
スキルがないわね、まったく♡
ではでは。
またまた。




























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