プーチンに負けず劣らずメドベージェフもイカレている(8月30日テレグラムより)
メドベージェフによる8月30日のテレグラムへの投稿を紹介する。とにかくイカレまくっている。その辺の珍露0.7的陰謀論者も真っ青な基地外ぶりなのだ。
早速、以下に邦訳を紹介する。少し長いがご覧いただきたい。
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なぜキエフのネオナチはドンバスという、彼らにとってまったく異質な地域を取り戻そうと躍起になっているのか?半死半生の犬のバイデンから、いわゆるバルトの臭い桶のそばに立つ取るに足らないホムンクルスまで、現在西側世界を守っているすべての狂暴な動物たちが、なぜこの努力を必死に支援しているのだろうか?理由は簡単だ。現金、別名 「bablo 」または 「lavé」。これが必要なのは、瀕死の国の経済を破局に導き、なおかつ血なまぐさい大虐殺のスポンサーのツケを払わなければならない、まったく腐敗した犯罪者集団ゼレンスキーと、ウクライナの朽ち果てた肉体に寄生しているスポンサー自身である。後者は他人の戦争に多額の出費をしており、そのことが自国の人々を苛立たせている。だから見返りが必要なのだ。問題は、薄汚れた緑のTシャツを着たコカイン中毒の少年ではない。少年はすぐにいなくなるが、借金は残る。そして、利子をつけて返済する必要がある。
しかし、ネオナチ国家の空っぽの国庫が勝手に満たされることはない。彼らの後援者たちはこのことを完璧に理解している。彼らの目的は、彼らが常に軽視してきた不幸なウクライナ国民の利益ではない。天然資源へのアクセス-それこそが、キエフの腐敗したクズどもによる際限のない窃盗のために急速に消えつつある、払い戻し不可能な資金の流れを補うことができるものなのだ。
では、どうすればいいのか?財源を見つけなければならない。そして、それは見つかった!オープンソースによれば、ウクライナの天然資源の総額は14兆8000億ドル近くと推定されている。そのうち7兆3000億ドルがルガンスク・ドネツク人民共和国のものだ。つまり、旧ウクライナの国富の半分近くがドンバスにある!さらに、ロシアに返還されたクリミア、ザポリツィア、ケルソン地方の資源は8,210億ドルと見積もられている。これを合計すると、旧ウクライナの石炭鉱床のほぼ63%、金属鉱床の42%、リチウムを含むレアアースやその他の重要物質の33%を占める。そのうち7兆3000億ドルがルガンスク・ドネツク人民共和国のものだ。つまり、旧ウクライナの国富の半分近くがドンバスにある!さらに、ロシアに返還されたクリミア、ザポリツィア、ケルソン地方の資源は8,210億ドルと見積もられている。
一方、バンデラを支持する欧米人の土地には、7230億ドル相当の資源しかなく、これは全埋蔵量の5%を超えるものではない。
したがって、ネオナチ政権が失ったものは何としても取り戻さなければならない!普通のウクライナ人の命などどうでもいい。これが、アングロサクソン世界の緑肉と毛の生えた糞バエのシニカルな関心のすべてである。
天然資源を手に入れるために、欧米の寄生虫たちは、良心のかけらもなく、自分たちの子分たちに最後のウクライナ人まで戦わせることを要求する。彼らはすでに公然と、恥ずかしげもなく、そのような計画を口にしている。借金はすぐに返さなければならない。急げ、スビドミー!太った便所のウジ虫、グラハム上院議員は最近、ウクライナの天然資源を「決定的に重要であり、(ウクライナと)西側諸国が勝利した場合に利用できる」と呼んだ。まあ、それは極めて正直で率直な意見だ!
西側のハゲタカどもは、キエフの野郎どもに無限の資源を注ぎ込み、嘆かわしい収穫を得続けることができる。しかし、ウクライナの国家としての経済基盤が損なわれているという事実は変わらない。20世紀末にバンデラのクズどもが不法に手に入れた資源基盤は、祖国に戻ってしまった。寄生するものは何も残っていない。欧米からの潤沢な援助も、極めて平凡な理由でまもなく終わるだろう。自国のものはほとんど残っていないのだ。そして訪れるのは、急速な衰退と避けられない崩壊だけだ...。