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赤ちゃんとのお出かけスポットを探そう! パパも有意義に過ごせます

男性の育休取得者と話していると、「遊びにいくところがない」という悩みはよく聞きます。

どこに連れていっていいのか分からずに、自宅と公園の往復になりがちですよね。

ただ、ウェブや自治体広報誌等で調べてみると結構、赤ちゃん連れに配慮した施設も見つかります。

近所に数か所、訪問先があれば飽きることもありませんし、パパにとっても有意義に過ごせる施設もあるはずです。


図書館で絵本読み

図書館のベビーコーナーは、乳幼児(0歳〜3歳くらい)とその保護者が安心して本に親しめるように設けられた専用のスペースです。

子どもが本と触れ合うことができるほか、親子で楽しめる場所としても人気があります。絵本を通じて、早い時期から言葉や興味を育てることができるため、多くの図書館に設置されています。

ベビーコーナーには柔らかいマットやクッション、ソファが用意され、親子でリラックスしながら本を楽しめる工夫がされています。

絵本の読み聞かせもしやすく、ゆったりした空間で、子どもが自然に本に触れることができます。

多くの図書館では、ベビー向けの読み聞かせ会や、リトミック、手遊びを取り入れたイベントが開催されています。

図書館スタッフやボランティアが読み聞かせをしてくれるため、親もリフレッシュしながら一緒に楽しめます。

息子(生後6か月)も図書館が大好きで、本を読んだり柔らかいマットでゴロゴロして楽しんでいます。

そして、息子が寝た後、私は好きな本を読み漁っています。最近はルポルタージュや小説を借りて読んでいます。自分も読書をしたいので、子供が早く寝ると嬉しいです笑

子育て支援センターで保育士に相談

子育て支援センターは、地域の育児をサポートするために設置されている施設です。

主に乳幼児(0歳〜6歳くらい)とその保護者を対象に、子育てに関する相談や交流の場を提供しています。

親が育児の悩みや不安を解消し、安心して子育てができるように支援することが目的です。子どもが遊べるおもちゃや遊具が揃ったスペースで、親子で自由に遊べます。

子どもたちの交流の場であると同時に、親も他の保護者と交流を深め、情報交換ができる場所です。

私もよく息子を連れて行って、一緒に遊んだり、保育士さんに子育てについて相談したりしています。

大型商業施設のキッズエリア

大きなショッピングセンターには、赤ちゃん専用のキッズエリアが整備されているところが多く、授乳室やベビーシートも完備されています。お買い物ついでに赤ちゃんが遊べる場所として便利です。

近くにイオンモールやデパート、駅ビルがあるので、息子をマットの上に寝かせて、遊ばせています。ミルク用の熱湯も完備されているため非常に便利です。

また、子供が寝た後は、買い物を楽しんだり、本屋に寄ったりして自分の時間を十分に楽しめるのもおすすめポイントです。

赤ちゃん連れに優しい飲食店

赤ちゃん連れでも入りやすい飲食店が周囲にあるはずなので、複数店舗知っておけば、赤ちゃんがいてもゆっくりとランチを楽しめます。

赤ちゃんと長時間過ごすには、授乳やおむつ替えが必要になることもあり、おむつ替えスペースや授乳室があると助かります。

また、ソファ席や座敷のある店は、赤ちゃんを横に寝かせることができるため便利です。

個室がある場合も周囲に気兼ねなく過ごせるため、リラックスして食事がしやすくなります。

娘や息子を連れて食事を楽しめるところは多くはありませんが、近所に何店舗か発見しました。息子を寝かせながら自分もゆっくりと食事をとれるので非常に満足しています。

積極的に情報を収集しよう

赤ちゃん連れのお出かけスポットを探すためには、パパが積極的に調べる姿勢を持つことが大切です。

インターネットや、雑誌、自治体の広報誌で探すほか、保育園のパパ友、ママ友などから情報を収集しましょう。

近所で、子供とのお出かけスポットを複数知っていると、パパ自身も自宅に引きこもらずに済むので気分転換になり、楽しい育休ライフを過ごせますよ!

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