【#ハマった沼を語らせて】霧多布岬の野生ラッコ、それは理屈抜きの「好き」が爆発する沼

「#ハマった沼を語らせて」

スカパー！さんとnoteさんのこの企画、ありがとうございます。 私の「好き」を爆発させる機会を、再び頂けるなんて！

前回も熱く語らせていただいたんですが、今回、私が語りたいのは…

「霧多布岬にいる野生ラッコ」 です！

「え、ラッコ？水族館じゃなくて？」

そう思ったあなた、甘いです。 いや、水族館のラッコももちろん可愛い。天使です。 でも、野生のラッコは、それとはまた違う、荒々しくも愛おしい魅力に満ち溢れているんです！

きっかけは、一枚の写真

私が霧多布岬のラッコにハマったきっかけは、一枚の写真でした。 荒波にもまれながら、子供をお腹にのせて眠るラッコの姿。 そのワイルドさ、そしてどこか間の抜けた表情に、一瞬で心を奪われました。

「この子たちに、会いたい…！」

そう思ったら、もう止まりませんでした。 気づけば北海道行きの航空券を予約し、双眼鏡を握りしめ、霧多布岬へと向かっていました。

実際に会って、さらに沼へ

初めて野生のラッコを見たときの感動は、今でも忘れられません。 波間を漂いながら、器用に貝を割って食べる姿。 時折見せる、こちらを警戒するような鋭い視線。 そして、お腹の上で子供を抱っこする、母ラッコの優しい表情…。

どれもこれも、私の想像をはるかに超えていました。

「ああ、私はこの子たちのことが、本当に好きなんだ」

そう確信しました。

YouTubeチャンネル開設！愛の発信

ラッコへの愛が高まりすぎて、ついにYouTubeチャンネルまで開設してしまいました。

https://youtube.com/@shin5nack/

ここでは、私が霧多布岬で撮影したラッコたちの動画を、黙々とアップしています。 （本当に、ただ黙々と…笑）

正直、再生回数はまだまだ少ないです。 でも、いいんです。 この動画を見て、一人でも多くの人がラッコの魅力に気づいてくれたら。 そして、一緒にこの沼にハマってくれたら、最高に嬉しいです。

なぜ、こんなにも惹かれるのか

自分でも不思議なんです。 なぜ、こんなにもラッコに惹かれるのか。

可愛いから？ もちろん、それもあります。 でも、それだけじゃない。

厳しい自然の中で、懸命に生きている姿。 仲間と助け合い、子供を大切に育てる姿。 そして、人間には決して媚びない、野生動物としての誇り。

そんなラッコたちの生き様に、私は強く惹かれるんだと思います。

最後に

霧多布岬の野生ラッコは、私にとって、理屈抜きの「好き」が爆発する沼です。 この沼は、深く、広く、そして温かい。 一度ハマったら、もう抜け出せません。

あなたも、この沼にハマってみませんか？ きっと、新しい世界が開けますよ。

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