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GoToイートキャンペーン成功のカギを先行したイギリスの事例から日本の問題点を考える。

先行してGoToイートキャンペーンを実施したイギリスの飲食店は顕著に効果が現れたようです。

「Eat Out To Help Out(外食して助けよう)」と銘打ったキャンペーンは、8月の月~水曜日に実施された。値引きは1人あたり1回10ポンド(約1400円)までだが、適用日は参加店での飲食が何度でも半額になる。会計から自動で割り引かれるという手軽さも受け、利用総数は1億件に達した。英市民が平均1.5回使った計算だ。

めちゃくちゃうまくいってるじゃないですかー!!

Twitterにも書きましたが、このイギリスの成功要因は大きく2つですよね。

日本はこの2番が実現できておらず、手段がお食事券とポイント還元という2種類に別れている上に、お食事券は手続きが煩雑で、いろんな業者が絡むので諸々経費も多くかかってしまうはずです。

発行に関しては農林水産省→お食事券発行業者(47都道府県にそれぞれ必要)→実行確認事業者(審査期間)といくつもの機関が必要になります。

キャッシュレス決済がかなり普及していれば、登録事業者で使われたお店に半額キャッシュバックすればいいんですから。

その浮いた経費でまた違う対策もうてるはずですからね。

キャッシュレス化進むと補助金や生活保護の不正受給も減らせると思うので、どんどん普及するといいですね!

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