ライターになって
今月から本格的に副業としてライター業を始めた。
なにからすればいいのかわからない状態から、ネットの情報を漁りハウトゥー動画を見て、あれこれ頭に詰め込んでみる。
クラウドソーシングから始めようと決めたが、登録情報が多すぎてまずそこで戸惑う。
なんとかクラウドワークストとランサーズに登録完了する。この時点でだいぶ時間はかかった。
昨今では新しくコンテンツを登録するときに、他のアプリやグーグルアカウントと連携することが多く見受けられる。この登録画面を見るだけでもちょっとやる気が失せてしまう。
もう慣れるしかないんだけどね・・・
クラウドソーシングサイトでなんとかライティングの仕事を受けることができた。
トライアル記事として通常の案件より安価な依頼から始めるのだが、それでも慣れていないと一記事書くのにめちゃめちゃ時間がかかった。
自分の書きたいことを思う存分にかけるnoteとは違って意識しないといけないSEOライティング。
え、こんなにキーワードいれるの?という慣れない文章作成や、見慣れないワードプレスのダッシュボード画面。ストレスが続く。
しかし、トライアル記事を提出し添削をしていただいたのだが、これがとても丁寧に添削して頂いた。
自分が契約させて頂いたのは、ママさんブロガーの方だったのだが、グーグルドキュメントで細かく修正箇所を指摘して頂き、さらにYouTubeで動画を撮って解説して頂くといううれしさたるや!
たぶん発注者の方にもよるんだろうけど、ここまで丁寧にマンツーマンで教えて頂いて感謝しかない。
とにかく始められた。
副業が始められた。
ライターとして一歩進めた。
一記事かけた。
なによりもそれがうれしい。
とにかく今は記事を書きまくるしか成長の道はない。
堀江貴文さんも言っているが「サルのようにハマって、ハトのように飽きよ」
飽きたらだめだけど、記事作成に集中したい。
のだが、副業という、すき間時間をうまく利用しなければ作業時間が抽出できないということも考えなければいけない。
昼の仕事中は、必要な情報をドキュメントに落とし込み、すき間時間でスマフォでライティング。
意外にも家で書いているより、外にいる方が文章が書けるということもある。
マンガ『かくかくしかじか』で登場する日高健三先生を頭の中で想像して、「かけ、いいからかけ」と自分に言い聞かせるしかない。
幸いなことに文章をかくことは嫌いじゃない。
妄想の中の日高先生、バシバシと竹刀でぼくを叱咤してください。