はやっしー

脱サラして理容師業へ。転職したの後のことや、感じたことを文章にしています。

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最近の記事

数ヶ月前姪っ子が生まれた。 今月に会う機会があり、 その顔を覗いてみた。 微笑ましい顔。 意図せず笑っているのに、 こっちまで頰笑ましくなった。 これはもう、微笑みの爆弾。

    • 言葉の記憶

      ふとしたことから、「今日はどんなポジティブなことがあったかなぁ」、と1日を思いかえすようになった。 いざ思いかえしてみるが、なんかあったかな?と、見つからないしまつ。 ポジティブなことはあったのに、覚えていないのか、それともそんな思考は持ち合わせていないのか。 前者であってもらいたい。 ポジティブなことは思いかえすことができなかったが、『ポジティブ』という言葉を覚えたことを思い出した。 ちょっと過去のおはなし。 中学生のころ、朝のホームルームで「朝読書」なる習慣が

      • 振り返り症候群

        GWもおわり、気持ちがのってこない人は多いのではないだろうか。 「はあ、もう終わっちゃった」「次の大型連休いつだっけ?」「やるきでねー」 と、嘆き、未来の休暇を妄想してしまう。 ここで発症してくるのが、振り返り症候群だ。 これはただ、私がそう呼んでいるだけ。 大型連休終わり、今回でいうところの本日(月)の太陽が昇る。 布団から出なくては・・・AM6:30 「あー、昨日までだったら、まだこの時間寝れてたのになー」 過去を振り返る。 出勤時・・・AM7:00

        • 文章を噛み砕いて吸収する力

          副業webライターとして、働き出して1ヶ月以上経ちました。 思っていた通り、進捗状況はマイペースで、週一で1記事程度にゆっくり進んでいます。 1ヶ月ほどでの副業収入は2,000円程度にも満たなく、こんなものだなと改めて実感です。 何記事か、ブログ記事を書かせていただいて感じたことなど、まとめていきたいと思います。 他人の文章ばかり見ていては文章力は伸びない。 記事作成に必要なライティングスキル。 やっぱりこのスキルがないと、どうライティングしたらいいのか、右も左もわかり

          何もしないの中で大事なのは音

          さいきん、「何もしない時間も大事」という言葉を、noteやSNSで見かける。 自分にとってもそれはすごく大切な息抜きの一つ。 その中でも自分がより大事だとおもうのが、何もしない中で聞く音だ。 街を走る車の音だったり、外から聞こえてくる鳥の声、お湯が沸く音、冷蔵庫の音とか。 なんでもない無機質な音を感じることによって、無機質でない自分を感じることができる。 そうすることによって、自分がいる場所や、自分という人間を俯瞰して見ることができる。 音叉で聞く440Hzのラの音

          何もしないの中で大事なのは音

          みみをすませば

          何の違和感もなく、まいにち耳にイヤホンをつけて、音楽なりラジオをきいている。 情報収集だったり、すき間時間をりようして音声コンテンツで勉強だったり。 これって、かくじつに耳が肥えてきてるきがする。 いつでもどこでも、すきな音楽が、すきな声が聞ける。これっていうことなしの、最高なことなんだけど、便利過ぎるのってちょっと寂しい気がしませんか。 寂しいというか、うまく言葉でいえないんですけど、こう・・・ んー、生のおと?を聞きたいっていうのかな。 ひとの声じゃなくて、も

          みみをすませば

          公衆浴場へGO

          月末、そして週末になると腰が悲鳴をあげてきます。 ぎっくり腰持ちの性っていうんでしょうか、再発しないためにも腰のケアは必須です。 ケアの一つが、温かいお湯にゆっくり浸かって血行を良くすること。 そのために、よく公衆浴場へ行きます。自宅で風呂自動のボタンを押すのもいいですが、自分は公衆浴場が好きなのです。 休みの日、人が少なさそうな時間帯を見計らって、広いお風呂に浸かるのは最高です。これこそ公衆浴場の醍醐味のひとつではないでしょうか。 前後左右から強烈な刺激が味わえる

          公衆浴場へGO

          HOWTO本の浸透率

          webライターとして副業を始め、その分野のHOWTO本を読むようになった。 そこで気づいたのが、HOWTO本を読む時期によって、自分への浸透率が違ってくること。 副業を始める際に購入し、読み進めると「なるほど、ふむふむ」と仕事の括りとして大枠を捉える程度にしか吸収できなかった。 しかし、少しずつ仕事に触れてみて改めて読み返すと、わからなかったことや知っておくべきポイントが、なぞるように頭に入ってくる。 HOWTO本は、一度読んだら終わりではない。行動する前に読み、行動

          HOWTO本の浸透率

          副業webライターを始めて3週間目

          クラウドソーシングサイトでwebライターを始めて3週間が経ちます。 とにかく、いろんな事を頭に詰め込み、記事作成に悪戦苦闘した毎日でした。 本業をしながらも、すきま時間を利用して記事の構成を考えたり、情報収集する。 帰宅後、PCに向かってにらめっこ。 書きたいことがあるのに、手が指が全然動こうとしない。頭の中で書くべきキーワードだけがグルグル回って、気づくと寝落ちしている。 なんとか、期限ギリギリで提出を続けています。 ライティングが向いてる向いてないんて、わから

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          観葉植物を育てる

          観葉植物植物を育てています。 でも、これがなかなかうまく育てられていないんですよね。 大きいものではなくて、デスクの上に置く小さな観葉植物なんですが、水のやり過ぎなのか、日光が足りないのかで枯れてしまいます。 部屋の中にちょっと緑の色が欲しいなと思って買った観葉植物。 「これもひとつの命と思って大事に育てないと」、と思うものの、難しいものです。 そういえばエヴァンゲリオンでも有名な加持リョウジの台詞にこんなものがあったっけ。 「何かを作る、何かを育てるのはいいぞ。い

          観葉植物を育てる

          ナマズ阻止テ地鳴リ収ム

          ぐらぐら、メキメキ、ドキドキ。 地震の数が多くなっていますね。 私がいる宮城県も先日震度5強の揺れを観測しました。 募る不安、受け入れるしかない自然の猛威。 いやはや、どうにもこうにもなりません。 地震といえば、ナマズが元凶であるというお話がありました。 『鹿男あおによし』 万城目学さん著の作品で、玉木宏さんや綾瀬はるかさん出演でドラマにもなりました。 あのストーリー面白かったなあ。 地下深くには、太古の昔から巨大ナマズがいて、ナマズが暴れ出すと地震となって地

          ナマズ阻止テ地鳴リ収ム

          そのままを受け入れてみる

          最近の休みにコインランドリーに行くことが増えました。 洗濯物は部屋干し派なんですけど、どうしても乾かなくてコインランドリーの乾燥機で乾かしてみたんですけどね。 仕上がりがふわっふわで、部屋干しの嫌なにおいもなくて、ええやん。 と思ってしまいました。 そこから、たまにコインランドリーに行く機会が増えたんです。 乾燥が終わったばかりの洗濯物は、パチパチ静電気で痛いですけど、畳みやすくて、使うたびにふわふわで悪くないんです。 そして、乾燥機の中で回っている洗濯物を見るのが意

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          辞書を引く

          久しぶりに辞書を買いました。 辞書を開くのは学生ぶりなので、10年以上経ちます。 日本一売れているという帯タイトルと、ライターなら一冊は持ってていいかもと思って、買ってみました。 そういえば、なんで辞書は「引く」なんですかね。 押すでもなく、引くわけですよね。 学生の時は何にも考えずに、辞書を引いて調べものしてましたけど、今になって?です。 ちょっと調べてみました。 たくさんの中から、一つを選んでものを取ることを「引く」というみたいです。 みたいというか、そのまま

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          ライターになって

          今月から本格的に副業としてライター業を始めた。 なにからすればいいのかわからない状態から、ネットの情報を漁りハウトゥー動画を見て、あれこれ頭に詰め込んでみる。 クラウドソーシングから始めようと決めたが、登録情報が多すぎてまずそこで戸惑う。 なんとかクラウドワークストとランサーズに登録完了する。この時点でだいぶ時間はかかった。 昨今では新しくコンテンツを登録するときに、他のアプリやグーグルアカウントと連携することが多く見受けられる。この登録画面を見るだけでもちょっとやる

          ライターになって

          やりたいことは、やりたくないことをやらないと見つけにくい

          やりたい仕事に就き、自分にとっての天職になるということはだれでも幸せなこと。 でもそれを見つけられるかどうかはその人次第。今の仕事を天職にするのか、転職して天職を見つけるのか、選択肢は人の数だけ存在する。 サラリーマン時代はだいぶ悩んだ。なんで自分はこの仕事をしているのか、自分がいなくても何も変わらないし、なぜこの仕事なのか。そもそも働くって何?とか。 結局じぶんで答えを出すには動くしかない。自分の足で社会を、人を、世界を見ないと答えは出ない。それが当時の自分の出した答

          やりたいことは、やりたくないことをやらないと見つけにくい

          人間を人間にするのも、怪物にするのも愛

          自宅にいる時間が長くなり、人と会う機会が減っている。 自粛生活が続くなか、あまり外に出ずに一人でいると、人と接していたときに感じる感情が薄れていくと感じるときがある。 今もパソコンを使って文章を書いているが、パソコンをシャットダウンして暗くなった画面に写る無表情の自分の顔。 思わず変顔して、顔の体操。 いかん、いかん。感情センサーがなまっていると感じる。 そんなときに書店で目についたのがソン・ウォンピォン著の『アーモンド』 本の帯には「感動」や「感情」「愛」など、

          人間を人間にするのも、怪物にするのも愛