終の棲家にスケルトンインフィル仕様
新築戸建て住宅について
現在アラサーの家族持ちサラリーマンですが、注文住宅で二世帯の終の棲家を考えてます。
費用の面や固定資産税など加味する必要はありますが、構造体でオススメな工法があればご教授ください。
二世帯住宅で終の棲家となると、3階建てのケースもありますね。
木造住宅で考えるのが一般的ですが、費用や固定資産税も含めて余裕がある場合は、「鉄骨造」が宜しいかと思います。
鉄骨造でも木造の柱を鉄骨に替えたような軽量鉄骨造ではなく、内部面積を広く取れ、ライフステージに合わせ間仕切りを変更できる考え方の「スケルトンインフィル住宅」がお考えに合うのではないでしょうか?
以前、執筆させて頂いた記事がございますのでご欄ください
https://www.e-life.jp/column/trend/4406/
水周りや階段、エレベーターの位置の変更は大変ですが、床コンセントなど工夫すると様々なレイアウト変更が可能です。
居室では採光率がきちんと取れるよう、窓の配置がポイントになってきます。
屋上も計画できますので、有効に建物全体を利用できると良いですね。
ご参考になれば幸いです。
(質問者からのお礼コメント)
回答ありがとうございました
低予算で抑えるなら当然木造を選択しますが、二世帯で生前贈与も考えているのでSi住宅検討してみます!