自己紹介を盛り上げる方法【質問タイム】
おはようございます。
仕事終わりに職場を出たら、膝下まで雪が積もっていてビビりました。道なき道を自分の足跡だけが続いていくのって、少し気分いいなと思いながら歩いていた釜慎吾です。
今日は自己紹介についてを考えました。
みなさん、自己紹介は得意ですか。
僕は苦手です。どうして苦手かというと、自分がしている話を相手がどう聞いているのかが分からないからです。
通常のコミュニケーションは相手のリアクションや返答を元に対話のキャッチボールをしていきますが、自己紹介の場面においては自分で話し始めて、自己紹介を終えるまで1人でずっと言い切る必要があります。
どうしても万人受けするテーマや内容になってしまい相手が聞いていて、楽しいと感じてくれたのかが不安で苦手だなーと思ってしまいます。
今勤めてる会社では自己紹介の時は必ず質問タイムがあります。その場に参加している人が1人ひとつ質問をすることで、それに返答する形で自己紹介を掘り下げていきます。
これがとてもやりやすくて自分の話のどこに誰が興味を持っているのか、共通点がわかり話が弾みやすいということがあります。自己紹介を受ける側も質問できるように気になるポイントを聞き取ろうとするので自己紹介中のリアクションも大きくなります。
完璧に用意した自己紹介を聞かせきるのも大切ですが、名前や簡単な経歴、趣味などオーソドックスな項目だけを最初に伝えて、それぞれに質問をしあうという形にするだけで自分から話すのが苦手な人もスムーズにすすめることができます。
質問付き自己紹介オススメです。
お読み頂いてありがとうございます。
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