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勝駒・本仕込み 〜高岡の銘酒〜
2021年のGWもコロナは収まらず。
でも緊急事態宣言までには至らなかったので約10ヶ月ぶりの帰省をすることにしました。
お酒のお土産として、富山県高岡市唯一の酒蔵・清都酒造さんの勝駒・本仕込みを準備。
本醸造酒に分類されますが、精米歩合は55%。
吟醸酒として売ってもいいレベルです。
酒米は特に記載はないですが、山田錦を使ってると聞いてます。
(特Aとかそうゆうレベルではないそうですが)
天気の子 〜今更ながら少し書いてみる〜
地上波で「天気の子」を観たので、今更ながら思ったことを書いてみます。
個人的には、この時代を象徴しているなと感じました。
父性の対象とも言える「大人」はほとんど登場しない。帆高の両親は登場せず、陽菜は母親が亡くなり姉弟で過ごしている。子供たちが全て自分で切り開いている。自分の中に「父性」があり、自分で発揮するしかない。
ラストはまさにそんな感じ。
帆高は、たとえまた雨が続こうとも、陽菜を選んだ
ローカル私鉄で夏を味わう
富山地方鉄道本線の夏らしさを狙って線路端へ。
常願寺川緑地に車を置いて5分ほど歩き、東側の堤防の下に降りてみました。
田んぼが広がる、田舎らしい田園地帯を、2輌編成の列車が走ります。
ちょうど築堤を上がっていくので、青空をバックに撮影できます。
今日は午前中にスコールがあって、どうしたもんかと思いましたが、
昼から徐々に晴れてきて、いい具合の雲が。
この辺りは特に遮るものもなく、常願寺川緑
富山で注目の日本酒「林」を飲む
今夜は富山県朝日町・林酒造場の「林 純米吟醸 五百万石 火入れ」
黒部峡というお酒が基本ですが、この「林」という銘柄は、五百万石・山田錦・雄山錦・美山錦と米ごとに作られる純米吟醸酒。
まず生酒で一部販売し、それからしばし熟成。その上で、杜氏が納得したものでないと火入れで売らないとか。今のところ五百万石しか見てないので、きっと他のは出ないんだろうな。
さて、じっくり味わってみましょう。
米の旨み