お金自体に価値はない?お金のことについて考えたら、「商品・サービス」に辿り着いた。
事業承継チャレンジ中のワタシ。事業を承継しようが、チャレンジから方向転換して起業しようが、大切になるのは当然「お金」。そのお金について少し考えてみました。余裕でお金についてわかっているって方もいるかもですが、自分のためにもお金についてまとめてみます。
↓ 前回の宣言通りにお金についてまとめてみよう
さて、お金について勉強していこうっと…。勉強、、、
ん?何やればいいの?
え?なに?こわい。何やればいいの?何を知れば良いの?何を調べれば良いの?一旦、落ち着いて「調べてみよう」ってことを挙げてみよう。
お金ってなに?
いつからお金?
経済?通貨?
銀行?投資?
え?なに?
わかんない。とりあえず、今知っている知識を巻き散らかして、そこから深堀していく方法にしよう。そうしよう。
①「お金自体に価値はない」
いきなり、何を言ってんだって感じかもですよね。でも、事実はそうみたい。ここに素敵な論破劇がある。
たしかに!
価値があるのはお金自体ではなく、お金と交換できる「商品・サービス」に価値があるってことですわな。よく考えると当然だけど、忘れてることも多そう。
また、よくある引用を引用。
これが「お金自体に価値はない」の象徴的な問題かなと。もちろん、100万円を握りしめて1か月耐える!って選択もあるけど、しんどいよね。あ、ワタシはキャンプできませんので、どっちも苦しそうだけど。
ということで、お金自体には価値がない。交換できる商品やサービスに価値があるってことで。
商品やサービスって大切なのね。商品を作っている方、いろんなサービスを提供している方に感謝。
②じゃ、お金って何なのよ
調べました。ワタシ。お金には3つの機能(役割)があるらしい。そうらしい。
お金って単にこの3つの機能を持つツールってことね。
じゃ、やっぱりお金にもこの3つの役割を果たすっていう価値があるじゃねーか
と、まぁ「卵が先か、ニワトリが先か」みたいな話・・・ではないっす。このお金に関しては確実に「商品・サービス」が先。らしい。
そりゃ、そうだわな。商品・サービスがないのにお金があっても意味ないもんね。
おわりに
初回はとりあえず2つ。こんなもんで。
お金って実はそれ自体には価値ってあんまりないよねって話。それと交換できる「商品・サービス」の方に価値がある。だから、「商品・サービス」を提供することってすごい価値のあることなんだなーと。
西野亮廣様はいつも口酸っぱくおっしゃっています。「商品・サービスのクオリティでぶん殴れ」と。
凄いっす。
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