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「あなたのために言ってる」は全部無視。それは自分のために言っている


事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。



それは誰のため?



「これは俺のためじゃなくておまえのために言うんだぞ?」

「私のことはどうでもいいの。ただ、あなたの今後のために変えてほしいのよ」

「私のためではありません!子どもたちの未来のためにに必要なのです!」


いやー、よくある話。


ワタシはこれをワタシ自身に言われると耳が閉じるような人体のしくみになっているので

ワタシからこの類の言葉を発することはしないようにしています。



子どもに怒っちゃう時も

「これは〇〇してほしい自分の願望のために言ってるなー」

と自分に言い聞かせてながら怒ってます。
#結局怒る
#でも、子供のため!とは言わない


結局は「〇〇のため」なんて言葉は相手をコントロールしたい人の言葉。

言われたらまじで無視で良いと思う。
#無視できない現実があるのも知ってます
#経験済み
#逃げられない辛さ



本当にその人のことを思っている人は「〇〇のため」なんてイチイチ言わない。


だから、「〇〇のため」なんていう人はほぼ全部「自分のため」に言っている。



「お前のために言ってるんだよ!!」


なんて語気を強めていってくる方に関してはほぼ100%自分のために言ってます。

感情がコントロールできないで発散したい。怒りたい。

でも、発散する正当な理由がない。

だから、「おまえのため」なんていう卑怯な言葉を使う。


全部無視で良い。



この画像をTwitterで見た時に事業承継チャレンジ中のことを思い出した。


そういえば、ずっと「アナタのため」って言われてたなー。

「将来、引き継ぐアナタのために言っている」


どんな理不尽なこともこの枕詞があれば正当化されると思ってたんだろうなぁー。
#言われる要因を作った自分も反省


あの時、「全部無視」っていう強メンタルがあれば耐えられたのかなぁ。いや、難しいなぁ。


#新しいチャレンジ     
#どうせ上手くいく     
#これでいい     
#これがいい     
#毎日投稿    
 #毎日note    
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