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彼らは最強の武器を手に入れた
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
先日、正月に行われる箱根駅伝の予選会があった。
#たまたま 、リアルタイムで見れた
#Tverありがとう
これまた、とんでもない結果となった。
![](https://assets.st-note.com/img/1729376568-k3OeTglYXamuMcE8pbqRC51r.png?width=1200)
1秒差!!?
この予選会って、みんなで一斉に走って、各チーム12名が走って、上位10名の合計タイムで競う。
だから、画面で見ていてもどこが速いのかは一発ではわからない。ゴールしていく人数はわかるけど、「合計タイム」で集計するからわからない。
「合計タイム」で集計するからゴールした10名も”最後の最後まで”気を抜くけない。それが命取りになる。
大学で駅伝をやっていて、箱根駅伝を目指さない選手はきっと珍しい選手。多くの選手は「箱根路を走りたい」と思って日々、苦しいトレーニングに励む。
だから、箱根駅伝に出場できるかできないかってのは、まさに人生を賭けた運命の分かれ道と言っても過言ではない。
2025年の本戦の結果はどうあれ、予選通過をした順天堂大の10名の選手たちとサポートした人たちそれぞれは
「あそこで頑張って良かった」
「あの踏ん張りが効いた」
「あそこでの声掛けが良かった」
と感じ、大いなる試練を乗り越えた彼らは、まさに人生の宝物となる経験を掴んだ。
逆に1秒に泣いた東農大の選手やサポートした方々は
「あそこでなぜもっと踏ん張れなかったんだ」
「途中で我慢ができなかったあの1秒か」
「あそこでの甘い判断が悔しい」
と感じ、これもまた人生の宝となる経験を掴んだ。
これは「一生の経験、力」になる。順天堂大の選手も東農大の選手もすごい武器を手に入れたやつらなんだ。
東農大の選手は今は悔しいだろうけど、この後の人生で「もう1歩」を絶対に諦めなくなる。残りの80年でこの武器を使い続けられるのは強い。
そんなにすぐには切り替えられないかもだけど、進んで行くしかない。
![](https://assets.st-note.com/img/1729377792-WYr5PDnH9UemuQEgBLpthv4w.png)
#新しいチャレンジ
#どうせ上手くいく
#これでいい
#これがいい
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