「面白いもの」って「面白いから面白い」のではない
事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。
ワタシはいわゆる「考察」が好きだ。記事も動画も。
かつて、なんとかかんとかっていう書籍で自己分析をした。
#STRENGTHS FINDER
5年前?くらいに自分ってなんだろうって思って自己分析をしてみた。
#あれ ?病んでる?
自己分析からも知れたけど
「物事がどうなっているか」っていうのを見つけると嬉しくなるのがワタシだ。
スポーツもこの着想視点から考えるのが好き。
「なんでそうなるの?」
「なんでそういうことができるの?」
「どうしてこんなに強いの?
と思った時に、その選手の、そのチームの戦術を調べるのが好き。
で、「あ、だから強いのね」っていうのを知れると嬉しくなる。
#これが着想
政治経済もこの視点から興味が湧いている。
#これは日々勉強
「経済ってこうなっているっぽい」
「GDPね」
「お金って」
「この国の成り立ちは・・・」
とかとか。
最近、再びハマっているのが、漫画「ワンピース」。その考察動画。
#ベタ
#時々 、noteにも書いている
原作よりも先に考察を見ちゃうくらい。
#順番が逆
「物事を明らかにするためによく調べること」
この考察者たちはまさにこれ。物凄く調べている。原作も奥深さも連動して、考察者の頭の良さもハマって面白い。
「まじか?そこまで考えるか」
「え?あれとあれが繋がっているの?」
「えーーーーーー!!」
見る人によっては
「え?くだらない」
「儲かるの?それ」
となるかもだけど、
ワタシはこれまで「くだらないことを真剣に」やってきて、人生を楽しんできた。だから、考察を真剣にやっている人たちは尊敬する。
そして、この考察者たちも「ワンピース」を思いっきり楽しんでるんだと思う。面白がっていると思う。
物事って「面白いから面白い」んじゃなくて、「知っているから面白い」ことって多いんじゃないかなと思う。
だから、自分が楽しければそれでいいし、それを共感できる人がいるとさらに楽しい。
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