嫌いな「決めつけ」を自分が思いっきりやっていたことに気づいた
事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。
「決めつけて否定される」
これ、嫌いです。・・・みんな嫌いか。好きな人がいたら、会ってみたい。
〇〇だ！と決めつけて人と話す。話をされる。これって健全ではないとずっと思っている。人の気持ちも理解しないで、一方的だから。
「上手くいくはずがない」という決めつけ。
「就職した方が良い」という決めつけ。
「こういう人だ」という決めつけ。
「安定した方が良い」という決めつけ。
#安定はしたい
ワタシは人に自分の話をして、自分の考えを何の理解もなしに否定されることを強烈に恐れている。・・・ふつう？？
以前、自分の話を聞いて欲しいと書いた。
聞かれなかったから話をしなかったッスって内容だけど、
これも話を聞かれないで、自ら話をしに行って、理解もなしに否定されたら怖いなって思っている。これが本音だったんだ。
決めつけて話をしないで欲しい。
決めつけて行動をしないで欲しい。
・・・と周りの人に対して思っていた。
先日、母親と事業承継失敗からこれからについて話す機会があった。
ここでのワタシの感情は
「きっといろいろ将来のこと言ってくるんだろうな。」
「やってみたいことを言ったら否定されるんだろうな」
「・・・だから、話すの止めておこう。」
ん？？
待て待て
これって、ワタシが人の行動を決めつけていないか？？「〇〇してくるだろうから、話をしない」って。
なんと。自分が嫌だなって思うことを自分がしていた。恥ずかしい。びっくり。気づいて良かった。
#これが成長
確かに過去にそういう経験があったから、「また否定される」と思っている。過去に話をしたときに一方的に否定をされたから「もう話したくない」ってなっている。
ただ、理解してもらいたいならしっかりと話をするべき。
きっと、夢物語を語って「馬鹿じゃないの？」と否定されることを恐れている。そんな否定は跳ね返せば良いけど、そのパワーと根拠がまだ足りない。
怖いんだよね。きっと。
じゃ、いつになったら話すのか。
ま、別にいっか。話したい時で。それまでテキトーに流しておこう。○○しなきゃって思う方がめんどくさい。
これがいいわ。テキトーで。なんとかなるっしょ。
#なんも決まっていない40歳家庭持ちの言葉とは思えない
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#どうせ上手くいく
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