継続とは退屈な日常に抗うもの。
この「日々雑記」というマガジンも、毎日1投稿し続け1年が経った。
特に意味はないが、区切りとして1マガジン1年(365投稿)で終わる。
そして、その前のマガジン「○○について」も合わせると2年間毎日このnoteで毎日何かしら書いては発信し続けている。
ただ私は継続し続けているのはこのnoteだけではない。
毎日、朝Instagramで花の写真を発信し続けて1年と2ヶ月が経ち今も継続中。
そして寝る前にコクヨの自由帳に鉛筆画を描いてはそれも別アカのInstagramで発信し1年半近く続けている。
文章・写真・絵。
日々は仕事と家との往復で終わる日常も、今日は良い写真が撮れた、今日の文章はイマイチだった、絵は上手く描けた。と、日常に小さな喜びや悔しさなどが生まれ、それらに支えられて退屈な日常を何とか乗り切れているような感覚である。
SNSで発信しているが、あまり見てもらう人を気にせずただ継続をする事だけを意識している。
たまに返信が来ると、それは嬉しいし、何か外の世界と繋がった感覚を覚える。
ここで一旦マガジンは一区切りして、次の新たなマガジンへ移る。
小さな変化を加え、退屈な日常に抗うように。