【EW2880Uレビュー】要素☆もりもり☆最強コスパモニターはこれ一択
はじめに
こんにちは。Symiです。
本日は、購入して半年利用した、4Kモニター『BenQ EW2880U』について正直どうなの?というところについてお話しています。
※必ずセール中に購入して下さい!12/30現在39,800円です。
結論から言えば、
USB-C給電可能
4K/IPS
27inch以上
のモニターで考えればコスパは他社も比べて圧倒的。さらにスタンドなど付属品の完成度も高く、上記基準のモニターを購入検討している人は迷わず購入して良いモデルかなと思いました。
このモニターの特徴
本モニターはモニター業界の老舗『BenQ(台湾)』がリリースしたものです。特にゲーミングモニターはZOWIEシリーズという唯一無二のモニターを出しており、ゲームをやっている人は知ってる人も多いのではないでしょうか。
そんなモニター界隈では有名なBenQのモニターです。
なんと、今知ったのですが価格.comのプロダクトアワード PCモニター部門で金賞取ってましたね…w もう言わずもがなかもしれませんw
購入に至った要素
一番の理由はメインPCをMacBookAirに移行したのがきっかけです。
それまではWindowsのデスクトップPCをゲームと兼用で利用していたのですが、持ち運びできないこともありデータの管理やゲーム以外でWindowsを使う必要性があまりなかったため、モバイルノートのM1 Mac Book AirをメインPCに移行する上で、USB-C 接続が可能なメインモニターを探していました。
という訳で、私が新モニターに求めた要素は、
USB-C接続ができること
4K/27inch以上
IPS液晶 が 希望
この3つでした。この仕様で同価格帯は比較的多く、DELLやLGも同様の仕様でモニターをリリースしています。
ぶっちゃけこの3社のモニターに致命的な差はないと思います。どこも優秀なモニターメーカーなので、間違いなく…最終的にはBenQという個人的に好きなブランドで有ること、値段がセールで39,800円で購入できたこと(他2社はセールしても44,000円だった)ので、最終的には本モニターを購入。
どこが良いのか?
やはり4Kモニターは圧倒的に作業効率が高い
元々オフィス勤務だった時は4Kモニターを導入していたのですが、ここ2年位はFHDの2枚構成でした。ただ、やはりちょっと文字の見栄えも悪く、まぁ作業できればいいやくらいに思ってましたが、全体的な映像が綺麗なのはモチベーションが上がりますね。
1枚の作業領域も上がった結果、デュアルディスプレイじゃなくてもあんまり不便すること無く、快適に作業することができています。
ベゼルが細いのもワタシ的には超好感ポイント
リモコンは想像以上に便利
現在、私はこのモニターに
M1MacBookAir USB-C
Switch HDMI
Windows DP
の3本を接続しています。仕事が終わってゲームをしよう!と思った時に咄嗟にリモコンで出力を制御することができます。それ以外にも音量などリモコンで制御出来、思ったよりモニターにリモコンは便利だと感じています。
モニター専用メーカならではのプリセットが豊富
初期状態のプリセットがあんまり好みの色合いではなく「あっ、やっちまったか…」と思ったのですが、発色を変更することでとてもきれいな発色になりました。そのモニターの発色プリセットも非常にパターンが多くて、いちいち細かい設定をしなくても良いためかなり完成度の高いモニターです。
少し明るさが控えめな印象なので、少し物足りないと思う人はいるかも…。
不満なポイント
重い
しょうがないのですが、めちゃくちゃ重いです…w
まぁ置いてしまえばあんまり苦にならないのですが、VESAモニターアームにつないだ時に安いモニターアームは支えきれず落ちちゃうかもしれません。そこは要注意。
スピーカーは推せるほどではない
モニター付属のスピーカーなのである程度は予想がついてたのですが、結構ウリ文句でもスピーカーを推してた割には…まぁって感じでした。少なくとも2,000円の最強名器の足元にも及びません。
電気代
4Kモニターなのでしょうがないのですが、やっぱりちょっと消費電力はでかいです。つけっぱなしには気をつけましょう。
さいごに
恐らくこれ以上のモニターは超巨大湾曲モニターかな?と思うくらいこれで十分なモニターを購入することが出来ました。
私のデスクはこのモニターとゲーミング用の240Hzモニターの2枚で安定的に運用することが出来ました。今度はデスクの紹介でもしようかなと思います。
4Kモニター、ぜひおすすめなので購入してみて下さい!
Symi
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