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ディズニーランドのキャストに優しくしてもらった話
先日、3歳の息子を連れて20年ぶりくらいにディズニーランドに行きました。息子と2人、しかも夢の国ディズニーランド。ワクワクした気持ちの裏には、2人で過ごせるのか…?という不安がありました。
でも、そんな不安を払拭してくれたのは、間違いなくキャストのおかげ。今回、私達が出会ったキャストを5人紹介します。
① ガンガン声をかけてくれた男性キャスト
レストランで順番待ちする間、ゲットしたばかりのトミカのおもちゃを嬉しいそうに握る息子。交通整理をしていたお兄さんが「うわ、カッコいいね!!」「買ってもらったの?!」と声かけてくれて、息子も嬉しそう。
② 脱走した息子を全力で探してくれた女性キャスト
食後に片付けをしている途中、急にいなくなった息子。キャストに相談すると「私が探しますね!」と走りながら探してくれました。無事見つかりました。
③ 店で寝そべる息子に声をかけてくれた女性キャスト
お店の中で寝そべるのはかなり邪魔。本来であれば、「周りのお客様にご迷惑になりますので…」と親が注意されそうな場面なのに、「ほく、大丈夫かな〜?」と息子に優しく声をかけてくれる。ありがたい。
④ グッズ売り場を必死に探してくれた女性キャスト
ガイドブックに載っていた赤ちゃんグッズが欲しくて、どこにあるか聞いたところ、かなり離れたエリアにあることが発覚。でも諦めず、スマホで必死に赤ちゃんグッズが売っているお店を探してくれた。その姿勢が嬉しい。
⑤ 閉店間際に対応してくれたレジの女性キャスト
時間はもうすぐ21時。そろそろ閉園の時間で、夢から覚める時間。それなのに、お会計後に「ありがとうございました、行ってらっしゃい!」と。まだここに居ていいんだ(出ないといけないけど)、また来ていいんだ、みたいな気持ちになって嬉しい。
他にも、
ポップコーンを落としたゲストを見て、すぐに清掃に駆けつけるキャスト(多分清掃担当ではない)
アトラクションが出発するたびに、笑顔で手を降ってくれるキャスト
私がキャストと話している間に、息子に声をかけてくれるキャスト
など、たくさんのキャストに嬉しい1日を作ってもらいました。◯◯担当とかあるのかもしれないけど、そんなことは感じさせない、みんなが1つのキャストとして、我々ゲストを迎えてくれました。
安心して3歳児と楽しめました。
ありがとうございました。
年パスあったら、絶対買う。