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心が壊れる前とは違う自分になってしまった【適応障害経験談】

どうも、しんぺいです。

僕は働きすぎて適応障害になり、1年以上会社を休んだ経験があります。

仕方なかったなと思うし、自分を深く知るきっかけになったから
今はすっかり前を向いているんですが、

1つ気になることがあります。

それは病気の前後で
「自分がまるで別人」
だと言うことです。

病んでいるとか、まだ治っていないとか
そんなことではなくてすごく言い表しにくいんですけど
なんとか今日は言語化してみます。

不思議な感覚です。

僕はもともと、
体育会系で、皆の前でふざけたり、友達が多く活発で、
勉強もそこそこ出来て、
一見心の病気とは縁が無さそうなタイプでした。

しかし社会人になって、
自分が得意ではない業務で、
長い労働時間と、大きな責任に耐えきれず
倒れてしまいました。

1年以上休んでからなんとか社会復帰、
しばらく経ちました。

今では落ち込むこともなく、
職場環境は良好で病気のことなど気にする人は全くおらず、
趣味もかなり充実して毎週が楽しみ、
そして趣味兼副業のYouTubeや写真撮影もグングン伸びています。

完全に克服したと思います。

でも心の奥底で、昔の自分とは何か違います。

何かを判断する時、感情が動く時、
俯瞰で空から自分を見ているような。

何かが違う。

具体的に何が違うのか

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