【鹿児島旅④】高級旅館と安い宿との振り幅を経験して分かったこと!
こんにちは♪
今回はタイトル通り、高級旅館と安い宿(ゲストハウス)との振り幅を経験して勉強になったなぁ〜と感じたことを3つ書いていこうと思います。
そもそもなぜ、こんな事をしようと思ったかというと、田端信太郎さんののyoutubeで「旅行に行ったならば、安いホテルと高級ホテルの両方に泊まり、振り幅を感じることで感性を磨け」と言っていてたのを見て、単純に「やってみたいな」と思ったからです。
YouTubeの内容を分かりやすく記事にしている方がいらっしゃったのでこちらからもどうぞ
https://note.com/taka_tikitaka/n/n5001652a3b00
私が実際に泊まった宿は「リトルアジア」というゲストハウス(1泊1,700円に3泊)と、星野リゾートの「界霧島」の露天風呂付き部屋(1泊65,000円に1泊)でした。
①自分が満足できる生活水準が分かった
初日から3日目までリトルアジアというゲストハウスにお世話になりました。ここでは2段ベットの1段目が私の個人のスペースで、シャワーやトイレなどの水回りが共用、テレビが設置してある共用スペースがありました。
ここで「これは耐えれない!」と感じたことと、「これで十分やん」と思ったことと、そこから見えてきた次の引越し先の条件を書いていこうと思います。
「これは耐えられない」
・臭い
初日の晩、どこからか獣のような匂いがして「これ3日はきついなぁ」と思っていましたが、2日目からはチェックアウトされたようで快適に眠れました。
⇒部屋とキッチンは別にする。
「これで十分やん」
・きれいな水回り
最近水回りをリフォームされたそうでとても快適でした。
⇒トイレとお風呂はきれいであればセパレートに拘らなくていいかも
・共用スペースで見たテレビ
ちょうど『鬼滅の刃』がやっていたので見ていたのですが、「これ見れただけで十分楽しいわ」と自分にとっての娯楽はテレビで十分だと実感した経験でした。
・個人スペースの狭さ
2段ベットの1段目で3日間は過酷かと思いましたが、意外と荷物をコンパクトにまとめて、寝てしまえば気にならなかったです。
⇒6畳あれば十分だ
「誰が興味あんねん!」と言いたい情報を羅列してしまいましたが、いつもより生活水準を下げたところで数日過ごしたことで、未来の間取りが見えてきたという意外な発見がありました(笑)
②非日常が価値になる
先ほどのゲストハウスが”最低限の生活を提供する場所”とすると、高級ホテルは”非日常を提供する場所”と強く認識しました。
具体的には、
・高級食材がふんだんに使われた料理
・露天風呂から見えた、ススキが一面に広がった景色
・ふかふかのベッド
・部屋から見えた桜島 などなど
日常では出会えないものにか感動し、「ここにお金を払っているんだなぁ」と実感した瞬間でした。自分が価値を生み出すには。通常では得られ得ない”何か”を与えていこうと思いました。
そこで、自分のNoteでの発信も非日常的な「こんな人もいるんだ!」と思えるようなことを書いていきたいと思います。(できるかな・・)
③自分は旅に出たい人だと認識できた
高級ホテルで”非日常”に触れて「さらに日本のすごい景色を見てみたい!」そう実感しました。(自分にとって料理よりも、温泉よりも、景色でした)
なのでこれからは、「年に2回は旅行に行く」と決めました。今年は、夏に屋久島・冬に日光です。来年の夏は知床に野生のシャチを見にいきます。
この目標を達成するために、お金を稼がないといけません。今までは漠然と「お金欲しい」と思っていましたが、今は「お金が必要だから、副業的に稼げるものが必要だな」「お金の勉強しよ」と先のことを考え始めました。
高級ホテルに泊まったことで、自分の新しい土地に行ってみたいという”好奇心”を認識しその実現のために、マインドまで変わってしまいました。
あと、「こんな経験を親孝行としてプレゼントしたい」そう思いました。
まとめ
今日は安い宿と高級ホテルの両方に泊まったからこそ感じられたことを、書いていきました。高級ホテルに泊まり自分の人生の視座が上がった感覚があり、新たにできた目標を達成するために日々精進していこうと思いました!
読んでいただきありがとうございました!!