喫茶なんてねへようこそ
喫茶なんてねは、拝啓あんこぼーろさんとなんてね(私の妹)がおりなす和やかな喫茶店のことです。
いつもね、あんこどんが終電を逃すっていう流れなんですけど(いや多分違うな)
二人の会話がなんとものどかでいいのですよ。
そんな喫茶なんてねは、実在するんですね。
私たちの地元に。
そしてなんてねは未だそこで時々働いてるわけです。
何なら私が見つけたお店なんですけど、なんてねが先にバイトを始めまして、私もバイトしまして、なんというか、とっても身近な存在なんですよ。
リアルビンテージ喫茶なんですよ。
そしたらね、あんぼーろさんの紹介でどうやらリアル喫茶に来たいとおっしゃって下さってる方がいるっていうじゃないですか!
そう、うわの空さんです。
これは出番だなって思いましたね。
だってなんてねはそこで働いている身なので忙しくなったらうわさんと話せないし、
何せお店の外観が、一見さんが入るにはハードル高く感じちゃうこともある場所なんですよ。
しかもなんてねはオモテナシってやつがよく分からないから助けてくれってよく言われる訳です。
ね、出番ぽいでしょ?
そんな訳と、その夜にわたしの夫のライブがその喫茶店の近くであったので、わたしはホクホクと喜んで町に出た訳です。
そしてお会いしたうわの空さん。
目があった瞬間からとっても和みオーラが放たれていて、普通にお友達と久しぶりに会ったかのように打ち解けて、いや緊張が溶けてしまいました。
喫茶なんてねでランチを食べて、
私たちを会わせてくれたあんこぼーろさんのことをアレやこれやと話し、
折角なので少し町を散歩して、
また喫茶なんてねへ戻り、
ぼやーっとコーヒー飲んだらもう、なんかあれですよ、初対面とは?ってくらい和んじゃったんですよね。
そして
うわの空さん、
これ、お年賀です。
と、かわいいポーチを下さいました。
そしたらね、なんとこれ、私がまとめたかった小物たちにシンデレラフィットしたんです!!!
左上はこれから愛用されるであろう花粉症の薬。
のど飴、ハンドクリーム、リップ、絆創膏。
んもう、ミラクルなのか最適化なのか。
素晴らしいギフトをいただきました。
そしてわたしはうわの空さんの存在を知ってからずっとお渡ししたかったものがありました。
それは、ハギレ。
パリで買ってポーチを作ろうと意気込み、切ったのに使わなかった、端切れです。
一応リバティプリントや、リネンなどもあって、買ったのに使わなかったポーチ用のファスナーもあって、
本当にどうしようもないくらい小さいものもあったのですが、
うわさんは色んなポイントで色んな布を使われていたので、ああ、こんな方に使ってもらえたらいいなぁ、と思っていたんです。
うわさんとても喜んで下さり、選んでもらおうかと思いきや、軽やかに丸っともらって下さいました。
なんか、とっても嬉しかったです。
誰かの素敵な小物に変身するといいな、
そんな風に思いました。
また、noteで繋がった人と会えました。
また、初めてじゃないかのような、居心地の良い時間をご一緒できました。
うわさんがおっしゃってるように、noteは顔を出す前に心を出す場だからかもしれません。
またお会いする日が、すでに楽しみです♪
喫茶なんてねがある町は、東京都の片隅にあるわたしのホームタウンです。ご興味ある方がいらっしゃれば喜んでご案内しますので、ぜひお声がけ下さい。
この日の出会い記事、うわの空さんはこちらから↓
なんてねはこちらから↓
最後に
あんこどん、粋な計らいをありがとう😊。