意味のない読書になっていないか
読書をするようになったのは、
大学生になった頃
学歴コンプレックスなのか
このままではダメになってしまうと
入学した時に思った
そんな時に
Twitter(現:X)で
大学生による勉強コミュニティーが開催されていた。
そこで印象に残ったのは
ある分野の本を10冊読めば3流になれる
実践と読書で1.5流にまでいけるという
1.5流の強みを掛け算して
自分の強みを作っていくのだと言っていた
・・・
振り返ってみて、今どうだろうか。
たしかに独自の強みはあるような気がする
しかし、現実世界で活かしているとは言えない。
知見が増えたから恩恵はある。
20代で4社経験しているが、
今のところ平均年収以上の収入は貰えているから
でも、その程度。
お金以外にもかなり恩恵があった。
でも、これからはお金にシフトしていきたい。
お金面でいうと、
本の効果はそこまで得られていない。
人生において
何かやばいという不安でここまできた。
買った本で言ったら、300冊は超えてるはずだ。
しかしこのままいくと、
本の数だけ膨らんで、時間とお金が無駄になりかねないと感じた。
ここで意味のある読書について考えたい
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