A⇄B よりも A→C←B
この記事を書いてもうすぐ1年になるらしい。はやく、そして濃かった。
その人が普段どんなことしていたりどんなこと考えたりしているか、って、ネットの方が可視化されやすいから、興味があったり嗜好・思考が似ていたら自然と長くやり取りすると思うんよなぁ。逆に、オフラインでそれをアップデートし「続ける」って無理じゃない?
学校生活、っていう学歴社会で一旦はひとまとめにされた「友情」が卒業とともに一気に数年後は何も無かったかのように音沙汰なくなって途切れるのを見てると、ほんと思う。逆に、学生時代全然知らなかった人で何かしらのきっかけでネットで繋がったおかげで、今もなおやり取りしてる人の方が多いし。
ネットで会った人って別に必ずしも直接対面で会う必要はないと思ってて。コミュニケーションの取り方も、言葉だけでやり取りしてた時と比べて対面での感じ方も、まったく異なると思うしまた別の要素が加わってくるから、ついったらんど やSNSで親しくなったのなら基本的にとことんそこで仲良くしたい人間。
会って「直接」この生身の顔と身体を伴って話してみたい、という気持ちが「対面で」会うことに要するエネルギー以上になったらいいのである。でも、もう対面じゃなくても良いことも多い。電話があったのに、不思議な流れだなぁとコロナ禍の新しいコミュニケーションを体験していて感じる、思う。受話器でダイヤルする、受話器を持つという動作、番号をタップする、耳にiPhoneを付ける動作、という昔の流れからも。
みんながそれぞれ【じぶんの時間】を楽しく過ごしているタイムラインが交差して、たまに掛け合いがあったりみたいなのが心地よい。馴れ合いは正直面倒なのでそういうの見ると萎える。あくまでじぶんの思考タイムライン🧠👀🕊🐈
あたしとの関係を「期待しなくていいからとても楽」と言ってくれた人がいた、そうなのである。そういうお付き合いがどんどん増えていて嬉しい◎ だから今あたしは[ #MAnekineKO ]という形で共有空間をつくっているわけで。
本をたくさん買って、たくさん読んで、たくさん書きます(たぶん)