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しもむめも

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かるく、でも、刺さるように。
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2021年4月の記事一覧

しもむぅ がこれからやること

父にいっぱい裏切られた経験が、他人に期待しない方が身のためであるという学びにつながってる。 期待すれば期待するほど首を絞めるだけなのに、それを手放せず日々苛々する母との距離が近すぎた。オランダへの一年留学や、2時間かけて通っていた大学生生活は、そういう近すぎる距離間からの精一杯のじぶんなりの逃げ、だった。 兎にも角にも「子どもである」というのは、親から離れられないので、親が子離れしない限り地獄の距離感で過ごすことになる。 なので、そういう境遇にいる子どもたちに、じぶんが

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劣っている というのは、それに比べて劣っていると「相対的に」感じてるので比較対象を変えて、劣っていると感じないようにすればいい。感じさせ方をプラスになるように変えればいい。いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように、劣っていると感じているのか。の確認をまずしてみること。

あたしのお仕事は、ご機嫌で日々過ごすことである。良いか、しもむぅ よ。 薬でその「ご機嫌」を調整するのには抵抗があるので、なんとかそこは薬に頼らない方法をずっと模索して、ありのままのじぶんを、誰よりも一番に受け入れておる。何とか、ようやく、付き合えてきた気もする。長いお付き合い。

誰かと話す/何かをしていれば「黙々と考える」という時間からは逃れられる。その方が社会に繋がって生きていくにはものすごく楽?なのはわかってるしみんなにも受け入れられる。あたしは【不安にはなりたくないのに安定はしたくない】という矛盾を抱えている。安定するとこういうことを考え出さない。

「誰に」「どんな風に」「どのタイミングで」教わるかを生徒側も選べるようにしたらもっと「学び」は愉しくなる。 小中と「歴史」は比較的好きだったのに、高校の「世界史」の先生の説明?口調?があまり合わなくて、ただただ眠たいだけの授業だったのを、さっきの南米の歴史を調べて思い出した…