下邑家住宅

茨城県つくば市にある農家屋敷に代々住んでおります。 ロケ地や小さなイベント会場としてご利用いただいたり、年に二回ほど邑マルシェというイベントを主催するなどして、家の修繕費をコツコツ貯めています。

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茨城県つくば市にある農家屋敷に代々住んでおります。 ロケ地や小さなイベント会場としてご利用いただいたり、年に二回ほど邑マルシェというイベントを主催するなどして、家の修繕費をコツコツ貯めています。

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    (企業スポンサー対応)戦時中に配られた『自局防空必携』/ PDF 全65ページ

    下邑家住宅の家や蔵の修繕寄付(1000円)にご協力いただいた方へ向けた、データ形式のリターンです。 10点(10,000円分)ご購入いただいた企業様は下邑家住宅と邑マルシェのホームページに企業名を1年間掲載させていただきます。 戦時中に下邑家へ配布されたポケットサイズの冊子『自局防空必携』の全ページ画像データをお贈りします。空襲警報が鳴った時の対応方法や心構えが書かれています。 第二次世界大戦とは何だったのか。思いを馳せてみてください。 なおこちらは、原本を傷めぬようにコピー機でのスキャンをせずに撮影しているため、画像内に折り目や撮影者の影が映り込んでいることをご了承ください。 また、途中に破れているページがございますが、何故破られているのかは不明です。ご存じの方がいらっしゃいましたら是非お教えください。
    1,000円
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    先祖代々、食べてきた栗原のお米(白米)/3合

    下邑家住宅の家や蔵の修繕寄付(1500円)にご協力いただいた方へ、下邑家の田んぼで収穫したお米3合分をお届けします。 2024年の秋に収穫した新米です。 栗原の田んぼは急な坂を下った先にあり、栗原の豊かな水で育まれたコシヒカリ米です。 栗原は奈良時代に開墾され、1000年以上前から米がつくられてきました。 いただいたお気持ちは崩れかけの土蔵や家の修繕費として大切に使わせていただきます。
    1,500円
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    先祖代々、食べてきた栗原のお米(玄米)/3合

    下邑家住宅の家や蔵の修繕寄付(1500円)にご協力いただいた方へ、下邑家の田んぼで収穫した玄米3合分をお届けします。 2024年の秋に収穫した新米です。 栗原の田んぼは急な坂を下った先にあり、栗原の豊かな水で育まれたコシヒカリ米です。 栗原は奈良時代に開墾され、1000年以上前から米がつくられてきました。 いただいたお気持ちは崩れかけの土蔵や家の修繕費として大切に使わせていただきます。
    1,500円
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    (企業スポンサー対応)戦時中に配られた『自局防空必携』/ PDF 全65ページ

    下邑家住宅の家や蔵の修繕寄付(1000円)にご協力いただいた方へ向けた、データ形式のリターンです。 10点(10,000円分)ご購入いただいた企業様は下邑家住宅と邑マルシェのホームページに企業名を1年間掲載させていただきます。 戦時中に下邑家へ配布されたポケットサイズの冊子『自局防空必携』の全ページ画像データをお贈りします。空襲警報が鳴った時の対応方法や心構えが書かれています。 第二次世界大戦とは何だったのか。思いを馳せてみてください。 なおこちらは、原本を傷めぬようにコピー機でのスキャンをせずに撮影しているため、画像内に折り目や撮影者の影が映り込んでいることをご了承ください。 また、途中に破れているページがございますが、何故破られているのかは不明です。ご存じの方がいらっしゃいましたら是非お教えください。
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    先祖代々、食べてきた栗原のお米(白米)/3合

    下邑家住宅の家や蔵の修繕寄付(1500円)にご協力いただいた方へ、下邑家の田んぼで収穫したお米3合分をお届けします。 2024年の秋に収穫した新米です。 栗原の田んぼは急な坂を下った先にあり、栗原の豊かな水で育まれたコシヒカリ米です。 栗原は奈良時代に開墾され、1000年以上前から米がつくられてきました。 いただいたお気持ちは崩れかけの土蔵や家の修繕費として大切に使わせていただきます。
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    下邑家住宅の家や蔵の修繕寄付(1500円)にご協力いただいた方へ、下邑家の田んぼで収穫した玄米3合分をお届けします。 2024年の秋に収穫した新米です。 栗原の田んぼは急な坂を下った先にあり、栗原の豊かな水で育まれたコシヒカリ米です。 栗原は奈良時代に開墾され、1000年以上前から米がつくられてきました。 いただいたお気持ちは崩れかけの土蔵や家の修繕費として大切に使わせていただきます。
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畑の記録(随時更新)

農園についてこの農園は茨城県つくば市の農家屋敷『下邑家住宅』の修繕維持をするための策から派生したものである。会員様(以下、隊員とよぶ)には、家の修繕維持費として月額500円+庭の草刈りや清掃を行っていただく。そのお礼として幾つかの特典を用意した。特典の一つに、この畑がある。 このコミュニティを『下邑家の草刈隊』と名付けた。 農園は、協生農法と福津農園の農法を参考に、無農薬・無耕起・無施肥で美味しい野菜ができるかを隊員と共に実験する。固定種を種を自家採取する。拘束時間が少なく

    • 山菜の便り

      下邑家の屋敷内にある山菜や果実の記録。下邑家の草刈隊員への御礼として提供している。 2024年7月1日 赤シソ・青シソ(大葉) 2024年7月24日 ミョウガ

      • 野菜の品種登録とF1の有無調査(随時更新)

        このページについて当農園で作る野菜は固定種かつ自家採取して販売することを見越している。 野菜には、自家増殖をして販売して良いものと、販売ができない物があり、それを品種登録やPVPとよぶ。また、当農園では自家増殖をするため、F1品種は蒔かない。 結論たねの森の種を購入するのが間違えない。 品種登録の有無を確認する方法①パッケージで判別する 品種登録されているタネや苗には、その旨を記載することが義務付けられています。「登録品種」「品種登録および品種登録番号」「PVPマーク」

        • 倉庫の利用者様 募集中

          24㎡の倉庫を月2万円で家の敷地内にある24㎡の倉庫を月2万円でお貸しします。 材料置場、アトリエ等にお使いいただけます。 【注意点】 ・敷地内で年4日程度イベントを行います。その間は敷地内に入れなくなる場合があります。 ・契約書をかわします。その際に保証人のサインも必要となります。 ・盗難や紛失、破損などについては責任を負いません。 ・敷地内は時速10km以内で徐行運転してください。 ・騒音や臭いの発生するものは置けません。 お問い合わせの際は「ご利用の用途」「ご利用

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        畑の記録(随時更新)

          古民家の草刈で畑が使える|見学会開催

          概要下邑家を修繕・維持するために考案したコミュニティ「下邑家の草刈隊」 下邑家の草刈・清掃(月1時間)+月額500円で、3つの特典を得られます。 ・畑の利用可 ・山菜収穫可 ・家の見学料無料 こだわりの畑特に畑については、本当に良い農園の形を追求しました。  ・年会費制ではなく、月額制にすることで入退会のタイミングが自由になる ・機械を必要としない楽な農法(協生農法・福津農園式)を参考に野菜を育てる ・翌年のために種を残し、種の購入費を削減 ・区画をなくすこと

          古民家の草刈で畑が使える|見学会開催

          初代より前の人物。名は「惣八」

          家の歴史を調べるために古文書を読んでいたのだが、ひとつ見忘れていた場所があった。 仏壇だ。 仏壇にある位牌を一つ一つ探っていると、初代とされる清左衛門よりも前に亡くなった人物が見つかった。 名は「惣八(そうはち?)」 仏壇は気軽に近寄っていい場所じゃないと、いつの頃からか、刷り込まれていたんだな。 ご丁寧に清左衛門 父 と書いてある。 あまり丁寧な字じゃないので、おそらく私の祖父の字だと思ったが、母に聞くと曾祖父の字だろうとのこと。 …と思ったのだが、今この文を打

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          草刈り隊を立ち上げました

          もう生えはじめた2月末現在。早速、草が生えはじめました。 去年は熱湯除草をしていましたが、気温の暑い中で熱湯の蒸気を浴びることが少しだけきつかったので、なるべく手刈りでいきたいです。 草といえども小さな命。責任を持って自らの手で刈り取らせてもらう。そんなことを考えながら草刈りしてたりします。 草刈り隊について2024年から新しいことをはじめました。 ひとつはクラウドファンディング。 もうひとつは草刈り隊の立ち上げです。 草刈りは大変ですが、実は最高のメンタルケアです。

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          下邑家が衰退した3つの理由

          はじめにこのテーマを扱うかどうか、とっても悩みました。あらゆるタブーに踏み込むことになるからです。 ですがこれも歴史の一つですし、古建築所有者の実状を知っていただくことで、日本文化存続への向き合い方が変わったり、人や文化が壊れていく様子を教訓として活かしていただけるのではと思い、記事を書くことを決意しました。 当時はどこの家でも似たような問題が起こっていたのではと思います。 なお後半部分については、私としてもまだ躊躇いがある内容のため、有料とさせていただいております。

          ¥300

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          この家は資産じゃなく形見だ

          地域資源として活用しようというお話をよくいただく。 私としても、生活のこともあるし、誰かに長期でお貸ししたり。プロの方にリノベーションしてもらう等々、考えたことはある。 あるのだが、納得しきれない感があった。 多分、この家を資産としては見てなくて、祖父や祖父の話で聞いていたご先祖様からのプレゼント・形見として捉えているからだ。 だから誰の手にも渡したくない。 しかし、そんなことを言っていたら管理ができず家がなくなってしまう。 悩んでいる。

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          つくば市で築100年の米蔵床張ワークショップ開催!

          茨城県つくば市栗原にある下邑家住宅には大正10年建造の米蔵があります。 かつては小作人の方々が収穫してくれたお米を保管していた蔵です。戦後はGHQに仮接収されたと思われ、それを示す木製の英文プレートが打ち付けられている、歴史的価値も高い建造物です。 そんな米蔵を後世へ残すための取り組みとして、今回の床張りワークショップを開催します! 10月21日(土) 14:00~17:00 10月28日(土) 13:00~17:00 11月04日(土) 13:00~17:00 1

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          毎日グラフ 1963年 下邑家が紹介されていた。

          1963年刊行の雑誌「毎日グラフ」に下邑家の並ぶ通りが紹介されています。 この時点で「くずれるままに消えてゆくのだろうか」と言われていたのにも関わらず、よく守ってくれたと思います。 筑波山ろくにみのりのときがきた 筑波特産の「ほうき」の穂がゆれる 刈り入れに忙しい農民の表情は 笑顔につつまれているが「ほうき」をつくれるのは あと何年か? ーこの田畑やほうき畑の上に 巨大な都市ができることを彼は知っている 農業はどうなってゆくのだろうか 土から離れたくない そういう不安を語

          毎日グラフ 1963年 下邑家が紹介されていた。

          ずっとやりたかった、無料貸切プラン

          お金に余裕のある方の1000円と、お金に余裕のない方の1000円とでは価値が違うぞ! そう思ったので、当施設の利用料を2024年1月限定で無料にしてみました! 無理のない範囲でチップを入れていただくようにしていますが、おいくらでも良いですし、チップでなくても満足できたということをお伝えいただけたら、管理人はとっても嬉しい気持ちになれると思います。 なんとか平等な社会をつくれないかな〜と1年以上ずっと考えていて、そのためには物々交換とかかな?とか思っていたりしたのですが、

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          無料貸切プラン

          2024年1月限定でご利用料金を無料にします。 満足度に応じて設置した BOXの中に無理のない範囲でチップを入れていただければ幸いです。 目的  ・この家の魅力度を測る ・誰でも贅沢ができる世の中にしたい ・その他の熱い思いはコチラ↓ 是非、この家の挑戦にご協力お願いします! 御予約はコチラ!

          無料貸切プラン

          祖父は寡黙な人でした

          祖父は寡黙な人でした。 ある日、祖父が何を考えているか知りたくなり 面白半分で「宇宙ってどんな形してると思う?」と尋ねたら、そこから1時間くらい興奮気味に話されて「早く抜け出したい...」と思った記憶があります。

          祖父は寡黙な人でした

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          台風の影響がでませんように

          台風の影響がでませんように

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          お盆の日の一日

          ※遺影が映ります 茨城県つくば市の初盆の一日です。この風習がなくなってしまったときのために記録映像として投稿します。

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