町田市地域活動サポートオフィス5周年イベントに参加
昨日は、町田市地域活動サポートオフィス5周年イベントに参加しました。
参加者同士が交流する工夫がみられたイベントの記録をまとめてみました。
町田市地域活動サポートオフィス5周年
会場の入口は、こんな感じ。
そうか、もう5周年なんですね。
町田市地域活動サポートオフィスのロゴにちなんだ、ピンク、ブルー、イエロー、グリーンのものを、できれば身につけてくださいとのドレスコードでした。
会場には、お花も飾ってありました🌸
2019年に、サポートオフィスのスタッフのみなさんとランチ
町田市地域活動サポートオフィスができた5年前には、スタッフが全員、私が主催しているランチ会に参加してくださったことがありました。
あれは、2019年12月だったのですね~。。
翌2020年には緊急事態宣言が発令されて、会食は控えるようになったので・・・会いたい時に、会いたい人に会っておいてよかったと思いました。
市民の活動を絶やさなかった5年間
そんな中「地域の活動を絶やしてはいけない」と、オンラインでのイベントを開催したりしながら、5年間活動を続けていたようです。
相談件数は861件と、設立当初から倍増しています。
こんなにいろんな活動をしていたなんて、知りませんでした!
町田市内で活動している方々のところに足を運び、草の根的にコツコツ関係性を築いていたようです。
こうした積み重ねがあるからこそ、「まちカフェ」には、あれだけたくさんの団体が参加しているんだな~と思いました。
メッセージ入りのカード
会場に入った時、ペットボトルに入ったお茶が一人一人に手渡されました。
ペットボトルにつけられたカードの裏面のメッセージは、一人一人違う内容なんだとか?!
私がもらったカードには、「良きファンドレイザーは良き寄付者たれ」と書かれていました。隣の席の方のカードを見せてもらったら、別のメッセージが書かれていました。
地域活動名言・名言が、カードには書かれています。
「人生どこかでNPO」「覚悟」「気配り目配り足配り」などなど・・・
「あなたの一言」が、ボードにたくさん貼ってありました。この言葉が、ペットボトルにつけられたカードに書かれていたのですね。
参加者のみなさんから寄せられたお祝いメッセージも、貼ってありました😊
参加者同士が交流できる工夫
今回のイベントでは、参加者同士が交流できる時間が何度もありました。
3人一組の自己紹介タイムは、2回行われました。
NPOたがやすの佐藤恵美子氏、NPO法人プラナスの高井大輔氏、ゼルビアの野村卓也氏の3人のトークの後は、フィッシュボウルトーク。
一つだけあいた椅子に参加者が座り、入れ替わり立ち代わり参加者も前に出て、マイクを持って話します。1時間があっという間でした!
参加者には、ちょっとしたお土産も
帰り際には参加者一人一人に、ちょっとしたお土産が用意されていました。
家に帰ってから、開封してみると・・・
サポートオフィス通信の最新号が入っていました。
「ひまつぶし」との小冊子には、ひつまぶしの写真が(笑)
町田市地域活動サポートオフィスのロゴ入りのアニバーサリーコーヒーも💛
これ、町田焙煎珈琲ですね~!
世界に一つだけの「マイドリップバッグ」っていうのを作ることができるんですよ😊
設立時からさらに2名増えた、町田市地域活動サポートオフィスのスタッフの方々や、町田市内で活動しているみなさまと交流できて、とてもいい時間でした!
中野区では4年連続で講座に登壇しているけど、私、中野区在住でも在勤でもないんですよね💦
地元町田でも、何かやれたらいいなと思いました😊
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