それでも君と生きる…デデデデを見てみた
どうも😃
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND,Project Remake:Sのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。
年末まであと数週間、皆様お忙しい時間過ごしておりますか?
僕自身は今週はバンドもなく、無理をしない生活期間の為ゆっくり動画を見ていたので、そこからの本題
それでも君と生きる…デデデデを見てみた
という事で仲間内でも話題になっていたアニメ
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
を週末アマゾンプライムで見ました。
物語の内容自体は多分沢山の人や、サイトで紹介されているので僕自身は見た上で感じた事を書かせて貰うと
大切な人と一緒生きる事への強いメッセージを感じる作品でした。物語としてはSFをベースとした日常が繰り返される中で、様々な場面で唐突に失われていく命。
それこそキャラクターそれぞれ現代社会のネガティヴな部分や人間の弱さも出していたりするのだけど、前編を通して感じる部分は一緒に生きるという部分。
最初の仲良し5人組の日常から小比類巻の、闇堕ち、侵略者達の逃亡時の生活や行動。
全てにつながっているのは、大切な人と一緒に生きたい、生きていたいといい思い。
それこそオンタンの兄ひろし最後にいう引きこもる理由も、別の時間軸に進まさせるセリフもそう。
大きな部分で言えば、侵略者が地球にやってくる理由を作った出来事もそう。
門出とただ一緒にいたい、生きていたいという思いからの行動。
そして最後の門出の父親の行動もそうだし、進めたマコトの残る思いもそう。
この作品は一緒に生きる、一緒に生きたいが溢れているような気がした。
実際、自分の人生で1番大切な人と一緒にいる為には、何かを捨てなければならないとしたら…
ほとんどの人は捨てると思う。
愛って、綺麗なものじゃなくて優しくて残酷で我儘だからさ。
最終的に結末としては、正直良いか悪いかは人それぞれだと思う。ただそれでも大切な人と生きるという意味ではハッピーエンドなんだと思う。
それこそ、倫理やルール、セオリーなんてものは関係ないと作品自体言ってるような気がしました。
総じて評判通り面白い作品でした❗️
という事で本日は僕の曲の中で誰かに寄り添うメッセージと強い勢いがある曲ゴミ箱の高さからで締めたいと思います!
https://youtu.be/8tf046MvE04?si=INteg5esnKN8Vn_q