ジャズ・コンポジション「拍子についての考察」
バークリー音楽大学の教授が執筆したジャズ・コンポジションを書くための理論書をコツコツ読み進めていきます。
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ジャズ拍子の歴史ジャズのルーツである、アフリカン・リズム、ブルース、ゴスペル、マーチ、ワーク・ソングなどはすべて2拍子系の音楽であった影響で、多くのジャズは4/4拍子のスウィングフィールで書かれ演奏されてきました。
しかし、それ以外の拍子も歴史上多く現れ、
1950〜1960年代にはジャズワルツが流行し3拍子系が頻出するようになりました。
その他の拍