今日の始まりに【2023/11/16 金融ニュース】
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本日のひとことコメント
現在の体重： 73.8kg
目標体重： 70.0kg！
水分調整の影響かなと思いつつ、今晩はディナーなので注意したい。。。でも今日のディナーは餃子で太りやすいので、お酒をほどほどにしようかなと思っております。
米国ニュース
経済指標
PPI
コア
前月比+0.1%、予想+0.3%、前月+0.3%
前年同月比+2.9%、予想+4.1%、前月+3.0%
総合
前月比-0.5%、予想+0.1%、前月+0.4%
前年同月比+1.3%、予想+1.9%、前月+2.2%
小売売上高
前月比-0.1%、予想-0.3%、前月+0.9%
ニュースに対するコメント
小売売上高
若干下落したものの、引き続き底堅さは見せている印象です
一方で、貯蓄を切り崩しての小売サポートというのは難しいというのは以前から言われており、クレジットカード延滞率も増加していることから、基本的には小売消費の強さについては一定今後減速すると想定しています
13項目のうち7項目でマイナス。特に家具と自動車ディーラーの減少が目立つことから、大型の出費が控えられている状況が確認されています
重要コメント
デーリー・サンフランシスコ連銀総裁
最近の経済データがさらなるインフレ鈍化を示唆していることは極めて心強い
米金融当局が利上げを停止した後に再開すれば、いずれ信頼は地に落ちかねない
金融当局は米経済が本当にディスインフレの軌道にあるのか、結論を急ぐことなく、思慮深く時間をかけて判断すべき
米中首脳会談
バイデン大統領と習主席が米国にて会談をスタート
バイデン大統領への投票目的の多くは「トランプ阻止」？
バイデン大統領に次回大統領選で投票する可能性の高い有権者のうち、50%が「トランプと政策に反対するため」とし、「バイデンと政策を支持するため」を理由に挙げた人の割合(38%）を上回る結果に
一方、トランプ支持者はトランプを支持するためが42%で、バイデンに反対するための40%を上回る
仮に、ケネディ・ジュニアが大統領選に立候補した場合を想定した世論調査では、それぞれトランプ32%、バイデン30%、ケネディ20%という結果で、倦怠感が出ている印象も受けます
欧州ニュース
欧州はリセッション回避？
欧州委員会は秋季経済見通しを公表
GDPはQ3に0.1%減少したものの、Q4には0.2%の増加に転じてリセッションは回避すると予想
苦戦が見込まれるドイツについても、リセッションは回避するとの予想を公表
ジェンティローニ経済担当委員「強い物価上昇圧力とそれを抑えるために必要な金融引き締め、そして世界的な需要の低迷が家計と企業に打撃を与えているが、24年を展望すると、インフレがさらに緩和し、労働市場が底堅さを維持するため、成長率は緩やかな上昇基調をたどると予想している」
その他ニュース
コモディティ
原油
下落
原油在庫が増えたことが背景
金
反落
イスラエル・パレスチナ問題
カタール、3日停戦と引き換えに人質50人を解放する案を模索
ハマスは大枠で合意している一方、イスラエルは合意していない模様
米国での戦争支持率低下
イスラエルを支援するべきとの回答は前回調査の41%から32%に低下
停戦を呼びかけるべきとの投票は68%に上昇
米国は中立であるべきとの回答も27％から39%に上昇
WHO、病院への作戦を批判
「病院は戦場ではない」「侵入は全く容認できない」