山本周五郎『山茶花帖』【作業・睡眠用朗読】 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房 2 AudiobookChannel 2024年10月28日 21:32 このお話も、主題歌作成のため再録しております。TuneCoreというサービスは、登録までが早いので、MV曲に関しては、こちらから出すことで、配信をうまくこなしたいと思います。本日五時半より公開■山茶花帖主題歌(作詞 Harugoro Sichimi)https://youtu.be/KP4t90qeS7M■あらすじ 芸妓と家老の息子との甘い日々。だが、ご改革を阻止せんとする反体制の手が新一郎にのび、八重次の将来は二転三転し――。■登場人物八重次……料亭「桃井」の芸妓。結城新一郎……城代家老の子息。井村……藩の侍。おもん……桃井の主婦。平助……桃井の主人。松室春樹……歌の師匠。桑島儀兵衛……新一郎の外伯父。宗石……絹物問屋「越梅」の隠居。八重次を養女先もよ……宗石の女房。■用語集はすは……ハスハ・蓮の葉。特に、仏教や日本文化において象徴的に用いられ、清らかさや純粋さを表すことが多い。かりん棹……カリンザオ・花梨(かりん)という木材で作られた棹(さお)。花梨は硬くて美しい木目が特徴で、三味線や琴の棹として使用されることがあります。施物……セモツ・人に施すもの。特に、仏教でお供え物や布施の一環として渡されるものを指します。嫉視……シッシ・妬みの目で見ること。羨ましく思い、妬む気持ちを持って他人を見ること。大身……オオミ・身分が高く、多くの家臣や財産を持つ武士。特に、江戸時代における高い地位の武士を指す。つくばい……ツクバイ・茶道において手や口を清めるための手水鉢(ちょうずばち)。庭園などに設置され、腰をかがめて使うことから「つくばい」と呼ばれます。違背……イハイ・命令や約束に背くこと。規則や習慣に従わない行為。哀訴……アイソ・悲しみや苦しみを訴えること。哀れみを求め、助けや理解を願う訴え。和学……ワガク・日本の古典文学や歴史、思想を学ぶ学問。特に、江戸時代には国学として発展しました。布置……フチ・物や人を配置すること。物事の配置や並べ方を指し、戦略的な配置なども含まれます。白描……ハクビョウ・線だけで描写する技法。陰影や色を使わずに、輪郭線だけで表現する美術技法。東郊……トウコウ・東の郊外。都市の東側に広がる田畑や郊外地を指します。■この動画の目次0:00 山茶花帖 一6:53 山茶花帖 二13:39 山茶花帖 三19:50 山茶花帖 四26:11 山茶花帖 五32:51 山茶花帖 六39:23 山茶花帖 七45:11 山茶花帖 八51:59 山茶花帖 九58:52 山茶花帖 十1:05:22 山茶花帖 十一 #AudioTube #山本周五郎 #短編 #朗読 #小説 #文学 #小説 #文学 #短編 #朗読 #主題歌 #山本周五郎 #七味春五郎 #AudioTube 2 出版社「丸竹書房」を運営しています。 サポート