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企画書はラブレター、売り込みはプロポーズ

下田美咲の売り込み論③ 企画書はラブレター、売り込みはプロポーズ

今シーズンの売り込み期間に入るにあたり、私は実に9年ぶりに、"特定の企画をアウェイに売り込むための企画書"を書き上げたのだけど、

(すでに関係ができている人に考えをシェアするために企画書を作ることはあっても、まったく関わりがない相手に「下田美咲です!よろしくお願いいたします!」ってところから話を始めて、下田美咲という作家への理解や思い入れがまるでない人を相手に企画を売り込むための企画書は、「新型ぶりっ子のススメ」の原型となった企画を売り込んでいた時期を最後に書いていなかった)

そんな企画書を書く上で、強く意識していたことがある。

「企画書はラブレターだ」と。
そして、「売り込みはプロポーズだ」と。

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