"人生を動かす考え事"を始めます。ここから駆け上がりたい人、この指止まれ!
「下田美咲」が仕事になって早10年。
前例のないやり方ばかり、同業者のいない芸風で、とにかく"下田美咲"をやりちぎってぶちかまし、数億円の利益をあげてきた。
今年、noteの総売上は2億3000万円を突破した。(※note以外の収益は遡って計算をするのが大変)
紆余曲折あった人生だったから、あまり人からは理解されていないけど、私自身は幼い頃からずっと作家になることが夢だった。エッセイストとして大金を稼げる人間になることが最終目標だった。何を頑張っている時期も、ゴールはそこだった。
私は今年、エッセイストとして稼いできたお金と信用だけで、立派な家を買った。買えた。
私は自分のことを「令和時代の売れっ子作家だ」と思う。
だけど、もっと売れたい。
さらに売れたい!!
てか、まだまだイケる気がしてならない。下田美咲のポテンシャルを持ってして、ここで頭打ちとは思えたことがない。
私はずっと、自分が持っている才能の2割くらいしか使わずに生きてしまっている気がしていて、だいぶ飼い殺してしまっている。
それに、アイディアも2割くらいしか具現化できていない。本当はもっともっと色んなことを思いついているのに、つい、1日が24時間しかなくて、私の体が1つしかないことを言い訳にして、多くのことはやらないままでいてしまっている。
もっと自分と向き合って、もっと現実に出し尽くしていけば、私はより大きな成果を上げていける人間だと思ってる。
ということで、やるしかない状況を作るために私はこのマガジンを立ち上げることにした。私は自分に本気を出させたい。そうして、もう1段か、2段か、あるいは10段か100段か、駆け上がりたい。
なお、現状維持をするのだって、夢を叶えるくらいの気合いが必要で大変な世界にいるとは思っている。人気商売で何年も売れ続けるのは至難の技だ。それを、子どもを二人産み、保育園に入れずに家庭だけで見ながら、その合間にやれることをこなすスタンスで何年も維持してきたんだから、今までだって十分に頑張ってきたんだけど。
ただ、そんな風だったから、向き合う時間は圧倒的に足りてなかったと感じている。ここ数年の私はなかなか、脳内会議をやりちぎれていなかった。自分と、改まって会議をできていなかった。
この先に進むためには、自分会議の習慣を強化する必要があると思ってる。
そんなわけで、元々「そろそろ本腰を入れて、自分と作戦会議をしまくりながら駆け上げる時期を作りたいな」とは考えていたところだった。春ごろからずっと薄々と。
そんな中でこの夏、高校野球の世界で、10年前に私が広めたコールが(応援歌に形を変えて)大流行している事実を知った。かつて自分が蒔いた種が、知らないところで育ち続け、「社会現象」と呼ばれるような規模で盛大に咲き乱れていた。
そういうこともあって、今年の私は「下田美咲」として、いやおうなし仕事についての考え事をしまくらなくてはいけない状況だったりしています。
私は「作家・下田美咲」本人であると同時に、プロデューサーでもあり、マネージャーでもあったりするので、「下田美咲」を売り続けるために、沈没させないために、チャンスは逃さないように、しかし同時に目先のことでいっぱいになって未来への配慮を疎かにしないように、本当にたくさんのことを考えて、運営していかなくてはいけない。
もっと売れるためには大胆さが必要だけど、沈没しないためには手堅く慎重なスタンスも必須。そのバランスどうするよ問題が、今年・来年の私には立ちはだかりやすい。
コールが大流行しはじめたことが、私自身にどんな影響をもたらすのかは現状では未知だけど、その件でテレビから取材を受けてそれが大反響だったりと、すでに影響は受け始めているし、そういう時こそ、舵取りが大事すぎる。
そんなわけで私は今、自分といっぱい作戦会議をしたいし、しなきゃいけない状況に追い込まれてもいる。ここでどれだけ考え事をするか、そして生まれたアイディアを実践に繋げていけるかが、運命の分かれ道すぎるから。
でも、そんなのはいつだって誰だってそう。
20歳そこそこの頃の私は、なんの風も吹いてないところに、考えては動いて、うごめきまくって、その結果として爆風を起こしたから売れた。
過去3作のビジネス論は、「あれこれとうごめいた結果として、うまくいった方法」のみをピックアップして要点だけをギュギュッとまとめるような形で、駆け上がった"後に"書いたものでした。
今回の新シリーズでは、そうではなく、駆け上がっていく過程をドキュメンタリー方式でシェアしていきたいと思っています。
あれこれとうごめく中では、「あ、このやり方じゃ意味ない。ダメだ、これじゃない」と軌道修正を行う場面も大概あるんだけど、後から書くと、そういうのってなかなか書けない。
「どうしよう、どうすれば…わからない…うおおおおん!」って悩む過程も当然に沢山あるけど、そこも後から書く場合は端折られがち。
だけど、そこって実際はけっこう肝。考え方の真髄が詰まってる。
つまりのこと、大当たりな作戦が生まれるまでの過程には、たくさんの"下田美咲のビジネス論"が詰まっているというか、このシリーズの読者層の人たちの需要にハマるであろうヒントや刺激がいっぱい詰まっていると思うんだ!!
だからね、「ここから駆け上がりたい人、この指止まれ」っていう気持ちで、私は今作を企画しました。貪欲に考え、アグレッシブに動き続ける私から、刺激を受けてください。
また、売れていなかった頃の私は、売れている人の世界にとても興味がありました。どんな世界観を生きているのだろうか、って。
それを生々しく読める1冊を作ることも、今回のコンセプトの1つです。
売れた先は天国なんかじゃないし、お気楽にやってて安泰なんてことはありえなくて、ずっとずっとずーーーーっと必死の戦いが続く。不安はなくならない。
売れた人間のリアルを知ることは、あなたの気を引き締め、そして同時に心を楽にするとも思う。だから私は伝えたい。
ということで、過去作とはまた違う、だけど同じくらいに、もしくはそれ以上のビジネス論がギュッと詰まった、超ウルトラスーパー刺激的な読み物を目指して、私は今作を書きちぎっていきます。
稼ぎたい人、売れたい人、シゴデキになりたい人、売れてる人のリアルを知りたい人、下田美咲の脳内作戦会議を覗き見したすぎる人、自分の人生に勢いをつけたい人、頑張りたくて刺激を求めている人、美咲節が大好物な人、美咲脳を貪りたい人etc..ぜひぜひ購読してください!
さて、そんなビジネス論4のお値段ですが、「3万円分は絶対に書くぞ!」ということで、ひとまず3万円のマガジンとして発売します。
文字数ではなく、内容に対してのお値段を各記事に対して付けていき、3万円分に達するところまで連載は続きます。
現時点で頭の中にあるものを書くわけではなく、ドキュメンタリー形式で"私の脳みその今”を書き進めていくので、私にも全貌は見えていませんが、書いていくうちにボリュームがはみ出た場合は、途中でお値段を変更することがありえるので、いつも通りですが初期の購読がお買い得になる可能性は高いです。"先物買いありがとう"価格ということで!(本当にいつも支えられてます、ありがとう🙇♀️💌)
もっと売れるためにはいつだって、思考を整理しまくる必要がある。そうしてブラッシュアップしたアイディアを、どんどん現実の行動に落とし込んでいって、トライアンドエラーを重ねた先に大当たりがある。
私と同じペースで考え事をしてみたい人は、ぜひ、リアタイ購読を!!
2023年9月、下田美咲は、"人生を動かす考え事"を始めます。
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美咲から贈る言葉
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身も蓋もない話。〜あらゆる持論が詰まったマガジン〜
2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年…
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