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新妻の結婚観 by cakes

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WEBマガジン「cakes」にて、2016年〜2021年にかけて連載していた「下田美咲の口説き方」にて綴った結婚観・妻論のまとめです。主に20代の頃の私が書いた原稿です。
「下田美咲の口説き方」は、私が作家の道に進むための大きな足掛かりとなった大切な連載でした。この原稿…
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記事一覧

夫が無職になったおかげで、第二子を生む決意ができました

今日は皆さまに、大きなご報告が2つあります。 まず1つ目ですが、このたび、第二子を産む決…

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下田美咲
3週間前
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夫がキモいときは「キモい!!」と叫ぶことが夫婦円満の秘訣

2年ほど前から込みいった相談に、マンツーマンのやり取りで、とことん対応をするという特殊な…

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下田美咲
3週間前
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コロナ離婚を防ぎたい人へ(後編)

昨日に続き、【コロナ離婚】というテーマで「今、コロナによって、世の家庭ではどんなことが起…

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下田美咲
1か月前
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コロナ離婚を防ぎたい人へ(前編)

最近よく、「コロナ離婚についてどう思いますか?」と訊かれる。 コロナ離婚についての率直な…

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下田美咲
1か月前
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夫を養っている私が、ほぼすべての家事もしている理由

夫が無職になって以来、「旦那さんは働いてないってことは、主夫なんですね!今の時代、そう…

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下田美咲
5か月前
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無職なのにメンタルを病まない夫は、最高

夫が無職になってから4ヶ月が経った。 新生活が始まる前は「どうなるのだろう」という思いで…

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下田美咲
5か月前
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夫が無職になってから、夫婦仲が円満になった

一般的に、夫がずっと家にいると夫婦仲は険悪になる、というイメージがあると思う。定年退職後の熟年離婚しかり、若い夫婦でも「休日に夫が家にいるとグータラしてばかりで邪魔になる」という話はよく聞く。 実際に、私自身も、夫が週休2日制のサラリーマン生活をしていた頃は、休日に彼が家にいることが結構な苦痛だった。 というのも、グータラしている男が家にいると、役に立たないどころか体が大きいから育児や家事の動線を塞ぎまくりで、子どもは不機嫌になるし家事はやりづらいしで、なかなかの害だ

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第二子を産んでも離婚しないですむ道を見つけた

前回は、転勤族の妻として、頼れる仲間が誰もいない土地で第一子を産み、ワンオペで子育てに取…

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下田美咲
6か月前
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私が夫の仕事に求める4つの条件

転勤から2ヶ月。限界を迎えた私が、号泣からの錯乱の末に「会社を辞めてほしい」と言うと、夫…

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下田美咲
6か月前
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夫の前で号泣し、錯乱した日(後編)

公園から帰ったら(母に背中を押してもらってから)、LINEを送るつもりだった。 しかし、この”…

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下田美咲
6か月前
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夫の前で号泣し、錯乱した日(前編)

転勤族の妻として幸せに暮らしていくために、思いつく限りの努力をやりちぎった末に限界を迎え…

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下田美咲
6か月前

夫に少しでも気分良く仕事を辞めてもらうために100万円かけた

前回、【転勤をしたことによってどんなストレスが発生していたか】について書いた。 ストレス…

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下田美咲
6か月前
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私が夫の転勤に耐えられなかった理由

前回、夫の転勤について行ったら2ヶ月で限界が来て、彼に会社を辞めてもらったということを書…

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下田美咲
6か月前
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ぶっ飛んでると言われた持論を、ガチで実行しました

この連載を始めてから、早くも3年が経った。 自分ではそうは思っていないけれど、私の持論はぶっ飛んでいるらしく、この3年間は頻繁に「ぶっ飛んだことを言ってる人」としてネットで話題になり、そんな時には大体「現実はそうはいかない」という角度からの批判を受けてきた。 さて。 実はこの度、過去に発表してきた記事の中でも「あれはとくに非現実的に思われてたんじゃないかな?」と思う持論を、ガチで実行いたしました。 ということで、この機会に読者の皆様には「私、本当にそう思ってるし、マジ

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