見出し画像

「評価」という足枷は、自分に何を与えるか?|#内省記録

※コーチングを受けて得た内省をもとに記録しています。


「評価」という概念は、自分の人生にとって足枷である。

良い評価でも悪い評価でも、それは根本的に自分のためになってこなかった。


自分にとって都合の良い評価が下されると、

それは自分に「満足感」を与える。


自分にとって都合の悪い評価が下されると、

それは自分に「嫌悪感」を与える。


人はよく、評価の良し悪しによって、一喜一憂する。

悪い評価をもらわないように、自分を「修正」する。

もっと良い評価をもらうために、自分を「修正」する。


修正に修正を重ね、自分らしさが跡形もなくなっていく。



「評価」という概念に支配されている人生は、生きやすいだろうか?

自分らしさって一体、なんだったんだろうか?


「評価」で塗りつぶしてしまっていたキャンバスには、自分らしさは消えんばかりに霞んでいる。


🚩  🚩  🚩


評価は自分の人生に、重みを与える。

動きにくさを与える。


しかし今の自分に必要なのは評価を拒むことでもなければ、周りとの衝突を好むことでもない。


ただ「評価」の支配から独立し、今の自分を自分で「認める」こと。

自分が弱いと思うのであれば、弱い自分を認め、受け止める。


拒むからこそ苦しくなる。

無理に変えようとするから疲弊する。


自分は自分らしくてそれで良い。

誰もそれで咎めたりしない。


🚩  🚩  🚩


清水翔太(Shota Shimizu)

Points of You®認定Explorer

▼100人コーチング実施中


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?