公害地域の再生ってなんだ?
9月から始まった、ゼミ学生との旅は順調に、山あり、谷あり。
昔々、公害の街だったらしい大阪・西淀川に今の大学生がなんかすることあるのか?
きっと彼らはまだそんな疑念を払拭できずにいるだろう。
今日はその疑念を少しでも晴らすべく、西淀川で活動する「あおぞら財団」のお二人にオンラインでレクチャーをしてもらった。
学生たちはこれまで、公害患者さんや支援者さんのお話を聞いてきた。
昔は煙モクモクで汚れていた空が、“何か”があって、今は青い空になったことを知った。
公害病にかかった