保育園の洗礼がここまでエグいとは思っていなかった…
今回は新米ワーママの最大の壁«子供の体調不良»について我が家の体験談を書いてみます。復帰する前に先輩ワーママ達から「子供はすぐに熱を出すよ~」と言われて「そうですよね~」なんてのんきに返事してましたが、この話
マジだった。
ここで皆さんにお伝えしたいことは、うちの息子が特別体が弱いわけでもなく、保育園が不衛生というわけではありません。いたって普通の子と普通の園で起きたことです。つまり、誰にでも起きるということです。
この件で私が実感した仕事に関して重要なこと!とりあえず3つ述べたいと思います。
①明日やろうは馬鹿野郎
仕事は先延ばししないでください。私はいつも重要な仕事、自分じゃなければわからない仕事は受けたらすぐに終われせていました。新米ワーママはいつ子供の体調不良がおこるかわかりません。机上整理、ラベリングは当たり前です。デスクは自分の頭の中と上司に言われたことがあります。いつも美しくを心掛け、やりかけの仕事もわかりやすいようにしておくことが大事です。
②貸せる借りはつくっておく
ヤクザみたいな話ですが(笑)自分の余裕があるときには少し仕事を手伝ったり、得意な分野の仕事を受けたり、貸せる借りをつくっておくと自分が困っているときに助けてもらえます。仕事関係でも家族内でもこういう心遣いって大事です。今は育児に時間がかかり仕事には時間の制限がついてしまうもの。でもそれってしょうがないことです。以前のようにバリバリ働くことはやっぱり難しい。今は自分にできることだけをやりましょう。
③夫やサポーターと1週間の予定の打ち合わせをする
お迎えコールがきたらどう対応するか週末に話し合っておきます。面倒ですが、いざ何か起きた時に対応するスピードが変わります。たとえば水曜日は会議があるから休めない、金曜日だったら午後休める等の情報を伝えておきます。そのうえで夫婦でカバーできない分は義両親にお任せしていました。体調不良の息子を義両親に預けると、8割位の確率で風邪をうつるのが申し訳なかったです。しかも(自分より)高齢なので完治するのも時間がかかる…。いつもごめんなさい。
我が子の急な体調不良は2歳までは頻発していましたね。どっちが仕事を休むかでギスギスしたことも1回2回どころではないです。それでも月日は流れ、息子も以前より丈夫になりました。3歳になると発熱はめっきり減って3回/年でした。言葉ができるようになると看病してる方は少し楽になりますね。子供の体調不良が永遠に続くわけではないのでどうにか生き延びてください!それでは今日も母業を共にがんばりましょう~!
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