長男(2歳)が熱中症になったときの話
7月になると夏!夏といえば熱中症ですね。
今回は長男が2歳の時に起こったこわ~い話を書きたいと思います。
息子は赤ちゃんの頃から水遊びが大好き。
トイトレもほぼ完了したので思い切って初めての屋外区民プールに行ってみました。
屋外のプールなので熱中症が心配。ラッシュガードにつば付き帽子、水分補給用のお茶、塩分ラムネ、私なりに完璧な準備をしていきました。
約1時間半プールを楽しんで自宅に帰ってきました。お昼ご飯はそうめんを食べてなんとも夏らしい1日。
しかしその数時間後にハアハア言ってる息子の変化。
体を触るとすぐに熱があるのが分かった。体全体で息をしている。
こ、これは熱中症!!!
うまく昼寝もできず、機嫌も悪い。息子は「あたまいたい。あたまいたいよぉ」と泣きながら訴えてきました。
家で様子を見ていましたが、様子はあまり変わりませんでした。
もしかしたら熱中症で命の危険が…!!
と思いすぐ119番に電話しました。
救急車で救急病院へ搬送され、やっぱり診断は熱中症でした。
息子の場合は軽度だったので点滴も入院もなしで、タクシーにのって自宅に帰りました。
あぁ怖かった…
何もなくて本当によかった…
なぜ熱中症が起こったのか?
理由①屋外プールは日差しが強く、プールはぬるかった
プールはぬるかったです。足を入れた瞬間『え?ぬるま湯?』って感じでした。
また、直射日光は暑かったです。
理由②水筒に慣れておらず、水分補給がうまくできなかった
ストロータイプのマグを使っていたことが多く、直接口をつけて飲むタイプに慣れていなかったと思います。
じゅうぶんな水分補給ができなかったのは痛い…ごめんね息子。
理由③プールが初めてで、あまり動かなかった。
すごく喜ぶかな?と思ったが、意外に落ち着いた様子だった息子。
今思えば、初めて大きなプールに連れてこられて不安だったのかも…ごめんね息子(2回目)
以上の3つが原因かな!と考えました。
子どもの熱中症本当怖かったです。
私達親子のようにならない為に、皆さんお気をつけください。
お読みいただきありがとうございました!ともに頑張りましょう〜!
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