shimayoshida

仕事をすることが好き。 自分ができることが増えることと、 知らないことがわかるようになることが大好き。 何より好きなことは、いい仕事をすること。 いい仕事をするためのことを書きます。

shimayoshida

仕事をすることが好き。 自分ができることが増えることと、 知らないことがわかるようになることが大好き。 何より好きなことは、いい仕事をすること。 いい仕事をするためのことを書きます。

最近の記事

ビリケン

4月に大阪旅行に行く、となり、一番行きたいところは、ビリケンさんだった。 通天閣の上にいなさる、アメリカ人がデザインした幸福のシンボル。 嫌な顔ならそれで。 で、対面した感想は、 え?ビリケンさん? だった。 2代目なのか、3代目なのか。 わからないけど。 ビリケンさんは、そんな感じ。 軽やかに。 真似できないけど、尊敬。

    • 仕事だからというジレンマ

      例えば、今の私は初対面の誰かと出会うのは、 仕事にからむ。 仕事だから、踏み込まないライン、 仕事だから、確認しないとと思う事項、 でも、 経験から、 仕事で出会う方々で、 ああ良かった出会えて、 と思うときは、 仕事だから、に限らず、 人として、尊敬、学び、などなど、 出会えた奇跡を感謝する。 間も無く、誕生日。 歳をひとつコンプリートする私は、 仕事だから、というバイアスを卒業し、 出会えたから、というGod’s giftに感謝する、 そういう毎日にガガっとシフトチェンジ

      • 仕事好きは、自分好き。

        仕事してる自分が好き。 noteに久々に来てみて、少し昔の自分を 思い出した。 辛い時期だった。 仕事は忙しいばかりで、上から否定ばかり。 働けど働けど、虚無感の塊。 誰かが認めてくれるのではなく、 自分が自分を認めるしかない。 何のために、誰のために働くのか、 はい、 自分のため。そう言えるようになった。 新たな出会い 勤務している会社が、ある有限会社の株主になり、ついでに経営もすることになり、 その経営に参画することになりました。 数字的には希望を見出す方法が見つか

        • 温かい飲み物の効果

          温かい飲み物をのむ習慣がなかった。 寒すぎて、緑茶入れた。 湯呑みがなく、 いつもビールを入れるヤツに。 ビールも美味いが、お茶も美味しく。 ありがとう、真空槌目タンブラー。

          凍った肉まん、冷えた唐揚げ

          昼休みをタイミング逃して、15時に一息つこうとローソンへ。 寒いし、ああ、肉まん美味しいだろうな、 ローソンといえば唐揚げくんだな、と、 迷わずハイカロ兄弟を選択。 店舗から出るや否や、 空腹の私は、あつあつの肉まんを頬張らんと、 『??』 ぬるい、 思わずかじった中身を触ると、 チーーン、凍っている。 ••••••• 運悪し、唐揚げくんで立ち直るとして頬張らん、 が、 チーーン、冷えてる。 で、お店の人が出てきて、 店 肉まん温めが足らなかったと思うので 私 ええ、凍って

          凍った肉まん、冷えた唐揚げ

          食事は大切

          私は今、38年続いている田舎の小さな会社の、 経営者の代替わりに巻き込まれながら、 仕事をしている。 仕事は嫌いではないが、 理不尽を我慢することは不得手だ。 だから、このところ体調不良が続いている。 体調を維持するには、食事は大切だ。 野菜、肉、大豆製品、卵など、 ふんだんに入った味噌汁は最高。 今日は、鶏肉と茹で卵を煮付けた。 美味しく健やかな料理をつくることが、 1番の幸せだ。

          食事は大切

          なんでもやるために

          今わたしは会社で、 なんでもやる役になっているけど、 少し前なら全部真剣にやり、 自分が疲弊していたわけで、 今は、 ペースを自分で作り、ゴールによせる。 久々、若い頃みたいな集中に入り、 2時間くらいが、10分くらいだった。 集中が解かれて、 部屋に暖房がきいていないことと、 トイレを極限まで我慢していたことがわかり、 体の震えがしばらく止まらなかった。 一方、それだけの集中力が、自分にまだある、 という発見。

          なんでもやるために

          愚痴言うために給料払わない

          このところ私が会社でしたこと。 □設備系工事の見積計算が、建築系のそれと  乖離ありすぎだから新たに計算根拠となる  計算書を作成 □ついでに次年度予定の工事見積根拠を分析 □株主名簿の更新と株主総会の準備 □お取引先との契約最終打ち合わせ  (委託契約年額5000万超) □会社のサーバー機能拡充に向けた値段交渉 □コロナ対策のための備品導入と衛生フロー  導入 □ベア交渉停滞先へのアプローチ計画 □年齢に応じた働き方企画とデモ のべつくまなくなんでもやるのですが、 全て

          愚痴言うために給料払わない

          ゴム人形みたいな人

          顔の皮膚が、ゴム人形みたいで、 作り物みたいな表情をしている人がいる。 その人は、薄っぺらい人工的な微笑みを 浮かべ、さも物分かりの良い雰囲気を 作り出そうと、カラカラに乾いたあいづちを 繰り返す。 私はその人と何度も話をしたが、 一度も共感を得られた気持ちになった ことがない。 無論、相手が言うことに、私も共感した ことはない。 仕事だから話をする、ということは、 無駄だな、と思う。 でも、仕事だから。 いくらでも。ゴム人形に語りかける。 願いは、こうしていて、 私自身がい

          ゴム人形みたいな人

          脳みその音 カタカタ

          決して頭脳明晰ではない私ですが、 集中力はある方だとは思います。 ただ、この集中力は気まぐれで、 今だ!と始まるものでもなく、 環境を整えて、さあいつでもいいよ、 と待ちの状態でもなかなかで。 ようやく、なんとなく、自分の タイミングがわかるようになりました。 気になることをやりきる。 空っぽになる。 暇を持て余す。 やらなきゃなーとしばらくだらだら。 ある日、集中が始まる。 カタカタと、脳みそが働き出す。 こうなると、寝不足になります。 寝ていても脳が寝ないから。 がんば

          脳みその音 カタカタ

          寒すぎて、食欲。

          結局なに、私、仕事大好きなのに、 超えて食欲! まあよしとして、炊き込みご飯は、こう。 まいたけとお出汁の炊き込みご飯: -まいたけ半パック -鰹節ふりかけ 大さじ2 -出汁醤油 大さじ半分 (2合炊き想定) やたらと簡単、お召し上がりの前に、 刻んだ三つ葉を。 ちなみに、大雪の昨日は、 都内新年回り行ってきました。 2022年、始まりました。

          寒すぎて、食欲。

          おいしいこと ブロたまヨサラダ

          仕事のまとめブログで始めたはずが、 書くことで自分の暮らしの楽しみを考え、 食よりの楽しみが1番の幸せだなと、 発見しています。 書く、って、自分を見つめ直す、 貴重な時間だなと、思います。 私にとっては、書く、と同じくらい、 料理も貴重な時間。 仕事が忙しいととんでもなく不健康な食に 偏ります。 すると、不機嫌になり、寝不足になり、 仕事でもイラつき殺気立ちます。 その4 (これ、面倒なのでこれでやめよう) 健康が、良い仕事の基本。 食、運動、衛生、そして、美。 自分なり

          おいしいこと ブロたまヨサラダ

          おいしいこと カレーうどん

          生憎とカレーうどんは腹の中、 ということで始末を終え、 満足げに夜更けにニヤつく。 カレーを食べたくなる時、 風邪の引き始めだと聞いた。 わからないけど、それを聞いて、 疲れたときはカレーを作る。 ちなみに、 元気になりたいときは、 チキンのトマト煮を作ります。 カレーの始末の相方野菜を食べないと罪悪感が。 だから、ネギ。山ほど食べます。 野菜の中で、ネギは上位に好きです。 元気出る気がするから、

          おいしいこと カレーうどん

          おいしいこと カレーの始末

          画像はイメージで、フリー素材です。 あしからず。 が、昨晩私が作ったカレーも、この 画像ばりに美味そう、いや美味いでき。 カレーはいつも1晩では食べきれず、 かと言って冷凍することも好まないので、 だいたい翌晩始末にかかります。 私は、カレーは正直あまり好きではない、 でも、カレーを出汁で伸ばして、 うどんか、そばか、はたまた雑炊仕立てに して、スパイスと和風出汁のハーモニーが 何より楽しく堪らないので、 カレーの翌日は、朝から晩の始末が楽しみ で、なんとも幸せな1日を過ごす

          おいしいこと カレーの始末

          あたたかいスープの幸せ

          2022年、始動。 今年は、気負いしない年にしようと決めました。 何故なら暮れから体調を崩したから。 スタートダッシュ決められない年もある。 あたたかいスープを飲む、心のゆとり。 その3 相手の気持ちに立つ、と言うけど難しい。 相手の時間を無駄にしないために、 を考えると、説明も簡潔になるし、 確認のメール往来頻度も減る。 そのためには、まず自分の中の仕事の整理。 ① メールの受信ボックスはためない ②デスクまわりにモノはおかない ③残業しない 社会人1年生のときに決めたル

          あたたかいスープの幸せ

          しめ縄かざりの正体

          このしめ縄かざりは、手作りです。 昔は稲作の一環で年末に稲藁でお飾りを 自分の手でつくっていたんですね。 そういう、日本ならではの暮らしや文化を、 現代、そして未来につなげる活動をしている 団体が、私が住むまちにはあります。 彼らを、仕事でご縁のできた老人ホームに ご紹介し、ワークショップを開催しました。 日当たりの良い活動室に、里山で収穫した藁を持ち込み、手で藁から縄へ変身させていきます。 参加者は手順は習いますが、長い短い、広い狭いなど、バランスは各々自由に創作。

          しめ縄かざりの正体