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第1試合 MMAルール 61.0kg契約ワンマッチ 5分3R
YUSHI vs. 平本丈
勝者 平本丈 期待度 C

YUSHI優勢ですが、闘ってきた相手のレベルを考えると平本のほうに期待値の高さを感じます。

第2試合 MMAルール 54.0kg契約ワンマッチ 5分3R
那須川龍心 vs. シン・ジョンミン
勝者 那須川 期待度 E(最低)

申し訳ないのですが……一番、興味の沸かない試合です。「少しだけ那須川のほうが強い」って相手を選んできたのではないのでしょうか。

第3試合 キックボクシングルール 60.0kg契約ワンマッチ 3分3R 
篠塚辰樹 vs. 冨澤大智
勝者 篠塚 期待度 S

日本のトッププロに勝ちKrush王者になった篠塚と、地下格闘技レベルのBreakingDownで最強と騒がれている冨澤では対戦相手のレベルが違いすぎます。
体格やリーチも篠塚有利で、これで冨澤が勝ったら「格闘技界の大革命」だとすら思っています。

第4試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
弥益ドミネーター聡志 vs. 新居すぐる
勝者 新居 期待度 B

アームロックを得意としているファイター同士の試合として、注目されていますね。
今回は現パンクラス王者で勢いの強い新居に軍配が上がると思います。

第5試合 MMA特別ルール 70.0kg契約ワンマッチ 5分2R
久保優太 vs. 安保瑠輝也
勝者 久保 期待度 A

キックボクサーの安保が急なMMA参戦を決意しました。ここ一年、RIZINに緊急参戦した選手の勝率は1割くらいしかありません。
久保は太田忍やシバターに負けた経験とオドオドした話し方のせいか、弱そうな印象を持たれています。しかし久保は冷静な試合運びができます。
試合自体は塩漬けになると思いますが、久保の僅差勝ちと予想。

第6試合 MMAルール 57.0kg契約ワンマッチ 5分3R
新井丈 vs. ヒロヤ
勝者 新井 自信度 A

現・修斗2階級王者の新井ですが、体格やパワーはヒロヤのほうが上です。
しかしヒロヤ選手はフィニッシュにつながる攻撃が弱いので、新井選手の鋭い打撃がヒットする場面が目立ってしまうと予想。
しがみついてばかりのヒロヤ選手が3戦連続で僅差負けするのではないでしょうか。

第7試合 MMAルール 77.0kg契約ワンマッチ 5分3R
イゴール・タナベ vs. 安西信昌
勝者 安西 期待度 D

体格と戦績、勢いでイゴール優勢ですが、安西の番狂わせは十分にありえると思います。
イゴールは初のウェルター級ということもあり、本来不安の残る打撃戦で危険な場面に遭遇してしまうかもしれません。

第8試合 MMA特別ルール 65.0kg契約ワンマッチ 5分2R
三浦孝太 vs. 皇治
勝者 三浦 期待度 C

前回YA-MANにKO負けしてしまった三浦ですが、YA-MANより体格も実力も劣る皇治なら前回のような姿は見せないのでは?と思います。
2Rしかないのなら、スタミナ自慢の皇治も不完全燃焼に終わるのではないでしょうか。

第9試合 MMAルール 61.0kg契約ワンマッチ 5分3R
太田忍 vs. 芦澤竜誠
勝者 太田 期待度 SS(最高)

太田にとって最も得意とするタイプの相手だと思います。太田が圧勝してきた久保、瀧澤より芦澤が強いと思えないし、バンバン投げ飛ばされて後ろ取られて早々にパウンドアウトされるのではないでしょうか。
芦澤が勝つとしたら、秘かに鍛えた柔術の技が奇跡的に決まる場面ですね。

第10試合 MMAルール 61.0kg契約ワンマッチ 5分3R
元谷友貴 vs. ヴィンス・モラレス
勝者 元谷 期待度 B

朝倉海のスパーリングパートナーとして呼ばれたモラレスですが、緊急参戦のような雰囲気で、今回は準備期間が間に合っていないと思います。
元谷は朝倉海にKO負けしたあとに渡米しATTで修行を積み、今回は十分な仕上がりができているはずです。

第11試合 MMAルール 57.0kg契約ワンマッチ 5分3R
扇久保博正 vs. ジョン・ドッドソン
勝者 扇久保 期待度 D

UFCランク1位を経験したドッドソンに扇久保が勝つのは難しいと思われているようですが、外国人にありがちなムラが不安要素です。
扇久保の、負け続きによって蓄えられているだろうハングリー精神に期待しています。

第12試合 MMAルール 120.0kg契約ワンマッチ 5分3R
スダリオ剛 vs. 上田幹雄
勝者 スダリオ 期待度 A

まず、階級がスダリオ有利ですね。10kg以上の体格差はあるように思えます。グラウンドの展開になるとスダリオが圧倒するのではないでしょうか。
極真世界王者の上田ですが、スダリオなら耐えながら有利な組みに持っていけるのでは?と思います。

第13試合 MMAルール 49.0kg契約ワンマッチ 5分3R
伊澤星花 vs. 山本美憂
勝者 伊澤 期待度SS

単純に考えて、山本に2連勝したRENA→RENAに完勝したロペス→ロペスを秒殺した伊澤
ということで、伊澤の勝ちは間違いありません。

第14試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
平本蓮 vs. YA-MAN
勝者 平本 期待度 B

階級的には平本の方が1階級近く上ですね。あと、平本は激しいトラッシュトークと裏腹に試合自体はクレバーに見えます。YA-MANの闘い方が猪突猛進になってしまえば、平本に迎撃されてしまうのではないでしょうか。

第15試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
クレベル・コイケ vs. 斎藤裕
勝者 クレベル 期待度 C

フェザー級最強と名高いクレベルですが、最近は減量苦による不調が心配されています。金原戦よって「クレベル攻略法」が明るみになり、斎藤にも充分な勝機が生まれました。
しかし「クレベルに勝てる日本人は金原だけ」という説を今回は支持したいと思います。

第16試合 MMAルール 61.0kg契約 5分3RRIZINバンタム級タイトルマッチ フアン・アーチュレッタ vs. 朝倉海
勝者 アーチュレッタ 自信度 D

朝倉海が打撃で圧倒するとの予想が大半ですが、朝倉海が過大評価されているような雰囲気も強いと思っています。
減量さえ上手くいけば、体格と組みの強さでアーチュレッタが漬けて勝つのでは?といった予想です。

第17試合 MMAルール 57.0kg契約 5分3RRIZINフライ級タイトルマッチ(初代フライ級王座決定戦)
堀口恭司 vs. 神龍誠
勝者 堀口 期待度 S

この試合もやはり、闘ってきた相手のレベルが結果に表れると思います。
まだまだ堀口の時代は終わらないのではないでしょうか。


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