自分律俳句シリーズ「うきだま」

本

自分のリズムで生きていこうということで、生きている内に頭に浮かんだことを俳句にして載せています。

自分のリズムで生きていこうということで、生きている内に頭に浮かんだことを俳句にして載せていきます。

・字幕が僕を置いて行く

・この皿に何入れるねん

・バックポケットの財布を尻触りで確認

・誕生月から間違えられる

・ミッキーよりグーフィーを好きになってし　　
　まう

自分のリズムで生きていこうということで、生きている内に頭に浮かんだことを俳句にして載せていきます。

・和製メッシ割といる

・食べ放題の食後幸か不幸か

・二十歳超えても嬉しいクリームソーダ

・相槌だけなら合わせられるテンション

・屁もどき音、無罪をアピール

自分のリズムで生きていこうということで、生きている内に頭に浮かんだことを俳句にして載せていきます。

・残高不明のICカード一か八か

・解けた紐気づいた素振りで歩く

・無意識に寝てない自慢している

・押しボタン式に誰も気づいていない

・チャリ屋に空気入れの指南を受ける

自分のリズムで生きていこうということで、生きている内に頭に浮かんだことを俳句にして載せていきます。

・教習所の教官に泣かされる

・お賽銭をケチる

・女子の前を速めに走る

・ネイルより深爪を自慢する

・翌日のカイロ死人のよう

自分のリズムで生きていこうということで、生きている内に頭に浮かんだことを俳句にして載せていきます。

・これと言われるオシャレメニュー

・つまずいても余裕

・家ではオレオを剥がす　

・実はエロかった洋楽

・5分だったカップ麺

自分のリズムで生きていこうということで、生きている内に頭に浮かんだことを俳句にして載せていきます。

・エンドロールのポップコーン

・一円玉を出しすぎてお釣りが増える

・片耳外してBluetoothの確認

・八つ当たりを受けるエンターキー

・マックに負けるモスのポテト

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