クリエイターキングダムというクリエイターのお祭りの振り返り
昨日は一日家に引きこもり、最前線クリエイターさんのお話を10時間浴び続けられるという最高なオンラインオントークイベントに参加しました。
参加したクリエイターキングダムというイベント。
参加費がね、3000円なんです。
でも10時間ぶっ続けで第一線で活躍するクリエイターさんがドンドン出てきて、手の内や頭の中をガンガン見せてくれる。1時間300円でこれ?え?どういうこと?と混乱するレベルの濃ゆい内容でした。業界貢献度がすごい…ひいては社会貢献よこれは…
実はイラスト仕事をしながらBGM代わりに視聴しようくらいの気持ちだったのに、1コマ目から引きこまれ、ガッッッッッツリメモも取りながら見ることに。
なかなか楽しく描けたので、ここにTwitterのリンクなど貼らせてください。
描いて出しメモたち
こんなにメモ出していいのかしら?と途中で思ったけど、実際に見るのとこんなメモじゃ学びが全然違うのでいいかなと。そんなツイートをしたらマエダさんがリツイートしてくださったので、多分いいんだと思います(笑)
もし「私も見ればよかった!」と思ってくださる方がいれば、アーカイブで視聴できるので、ぜひ動画でご本人の口から言葉を聞いてみてください。(最後にリンク貼っておきます〜)
というわけで、まずしょっぱなは上司ニシグチさん!
大先輩がいいというものは片っ端から欲しくなる誘惑…人脈のくだりはこの一年で強く実感していたので、もっと伸ばしていきたいと思いました。SNSとの付き合い方含め、しょっぱなから自分の方向性が見えてきた気持ち。この感じが10時間続くなら、これはもうどっしり構えて見るしかないと早々に腹を括りました。
お次は紅一点、清川さん!同じ清川なのに、ドラゴン様とは全然違う印象(笑)
おふたり両方を知ることで、おふたり両方の魅力がさらに上がる。今日は不思議な体験をしました。すごい。セルフブランディングちゃんとしよう。
続きましてはカセグーン。クリエイティブとお金の話。「ガッポガッポ稼ごうぜ!」というthe・いやらしい話ではなく、生き方・生活・仕事・お金のバランスをよくしていこうという話(と感じています)。今回はパパママ目線ということで、家族との時間を大事にしながら十分な収入を得るためにしている工夫を、3人の方から聞くことができました。
サイトウさんのお話、グッと来たなぁ。お三方とも超実践的なことを教えてくださったので、このパートはあと1週間で3回見る。
そして、清川ドラゴンとせいた社長の対談。マインドのお話でした。言ってることはわかった気がする。実践できたら無敵な気がする!1000万円は目指して達成してみればいいそうです。イラストレーターにもそれは可能なのか…戦略立ててやってみたい。
清川ドラゴン様のイラストは…ほんと改めて描こうと思います。。
※追記)この記事のアイキャッチにしてみました!私なりのドラゴン様!
次。イラレ界の超大御所、鷹野雅弘さん!なんかもう振り切っていてすごかったです。
でも、振り切っていると思いきや、それでいいんだ、と安心させられるところもあり・・・先人のお話、やはり聞いて損はないです。もちのろんです…!(イラレ技はものすごかったそうです。イラレ使いでないのでここは分からなかった…くやしい!)
この後、トツカさん、マエダさんによる受注シミュレーションがあったんですけど、内容がどんどんおかしくなって、最後は涙せずにはいられない展開に…?ひとりで声出して笑いました。これはもう見てほしい。笑
脱線しているように見えて、置き換えてみると深かったです。たぶん。
そして私の密かな憧れ、サタケさん(隠せてない)。
コミュニティつくってほしいですと伝えたら、無くもなさそうな雰囲気だったので期待大で待つことにしました笑
最後はクリエイター失敗談!ここはね、先輩たちもそんな失敗をしてきたんだ!とか、私もそれこの間やっちゃった!と、なんだか救われること多数。でも深く触れるのもなんかアレなので、ここは自分の心に留めておきます。うん。
チームっていいなっていうね。
内容はもちろん素晴らしかったのに加え、今回いいなぁと思ったのは、こんな取り組みを形にするチームがあるということ。クリエイティブってひとりでもできることだけど、チームで協業すれば何倍も大きいことができる。
それっていいよね。なんか・・・見てて、いいなぁ、楽しそうだなぁと思った10時間でした。
できること、まだまだたくさんあるな。
▼今から見たい!という方へ。4月13日までこちらで見れますよー!
回し者ではないよ。
めちゃくちゃに楽しかったです!今日からまたがんばれる。ありがとうございました!
(追記)主宰お三方+公式のnoteはこちら
私のこの記事や投稿したイラストも紹介いただいていたり・・・喜んでいただいてありがたや!です。
マエダさんの裏側の話は、そうだったんだ!という衝撃と心動くものがありました。。
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