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蓼科大滝と小斉の湯

台風の合間、晴れたので夫のバイクが出動。
ビーナスラインを15分ほど走れば、プール平*駐車場に到着。
(*昔プールがあったからという、安易な名前)
そこから700メートル歩くと、蓼科原生林の中に蓼科大滝があるという。
山道なので、トレッキングシューズでGO!


蓼科大滝

鬱蒼とした森きたー
木の形、迫力あるな。
苔さ。


横谷と違い、あっという間に目的地に到着する。
いい感じに清らかな空間だ。

大滝。水が綺麗〜。思ったほど冷たくなかった。
正面に行ってみた。わーお、マイナスイオン。
左の木は「シゲちゃんランド」にいそうだ。
岩を食べてるみたい。木ってなんか怖いな。


蓼科温泉 小斉の湯

昭和の香りが漂う、山の温泉。
言わせてください。山登りの後にふらっと言ってはならぬと。
入り口で受付すると、露天風呂までは階段に次ぐ階段。
こんなに登ったら、山のてっぺんまで行くのでは?と思うぐらいですよ。
でも、山の斜面の露天風呂なので、女湯でもとっても開放感。
絶景かな絶景かな。

このマップ、入った後で見て納得した。
こんな通路が延々と続くのだ。
誰もいなかったので失礼してパチリ。女性露天:雲海の湯

荷物は鍵付きロッカーあり。(無料)ドライヤーあり。蜂おり。
源泉掛け流し。
シャンプー類あるけど、シャワーはなし。
熱かったら水入れていいですよ〜!というゆるさ。最高かよ。

湯船に沈むと、圧倒的に空!
パノラマしちゃうぞ。女湯なのにこの開放感。
この空である。

もう一つの露天風呂はどんなんかな?と、Tシャツを羽織りそそそっと行ってみた。
結果、森林浴の湯より、雲海の湯の方がおすすめ。
見晴らしの良さがが抜群だもの。
傍に紅葉があったので、秋口にまたきてみたいと思った。


おまけ
ご店主やさしい!ミツバチへの愛が溢れる張り紙。好き。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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