薪を割る
念願の「薪割り台」が届来ました。
斧を振り回すのは怖いので、上から叩くタイプ。
本日晴天。いざ、薪割り。
秋花粉で痒いので、マスク・ゴーグル・手袋装着。
人生初の薪割り。
まずはできるだけ柄を短く持って、トントン。
薪に傷が入り、なんとなく固定されるまでトントンする。
いきなり大きな動きはしないで、かっちり割れ目ができるのを待つ。
うまく固定できたら柄を長く持って、自重で打ち込んで打ち込んで打ち込んでいくと、ようやく割れる。
初めは薪割り台を土の上に置いてそのままで使っていたが、地面にペグで固定すると、すごく使いやすいことがわかった。
なんでも割れるわけではない。
持ってみて、断面を見て、あまり硬そうなものとは戦わない方が良い。
なんとなく勝てそうな枝を選び、サクッと割れた時の嬉しさを大切に、初日を終わることにする。
だいたい1時間ぐらいで汗びっしょり。
寒い日の有酸素運動として、一石二鳥を狙う私です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。