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薪を割る

念願の「薪割り台」が届来ました。
斧を振り回すのは怖いので、上から叩くタイプ。

本日晴天。いざ、薪割り。
秋花粉で痒いので、マスク・ゴーグル・手袋装着。

田舎でもやっぱり秋花粉は来るんですね。
10月下旬。庭は紅葉で「山粧う」状態。
ハンマーはかなり重い。約2キロ。
イメトレ中(この薪は手強く、私の負け。保留した)

人生初の薪割り。
まずはできるだけ柄を短く持って、トントン。
薪に傷が入り、なんとなく固定されるまでトントンする。
いきなり大きな動きはしないで、かっちり割れ目ができるのを待つ。
うまく固定できたら柄を長く持って、自重で打ち込んで打ち込んで打ち込んでいくと、ようやく割れる。

初めは薪割り台を土の上に置いてそのままで使っていたが、地面にペグで固定すると、すごく使いやすいことがわかった。

なんでも割れるわけではない。
持ってみて、断面を見て、あまり硬そうなものとは戦わない方が良い。
なんとなく勝てそうな枝を選び、サクッと割れた時の嬉しさを大切に、初日を終わることにする。
だいたい1時間ぐらいで汗びっしょり。
寒い日の有酸素運動として、一石二鳥を狙う私です。

非力な私でも、細い薪との戦いには勝利するのだ。
本日はこのぐらいできました。ふう。干して終わり。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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