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写真をコピー用紙に印刷してみる

撮影した写真をとりあえずコピー用紙に印刷してみるのも面白いです。画面で見る写真とは違った印象になります。

色調整のことやプリンターのことなど、難しいことは抜きにして、とりあえず紙に印刷することが大切です。


もちろんコピー用紙にこだわらなくても、写真用紙でもOKです。ただコピー用紙のほうが敷居が低いと思います。一ヶ月に一枚印刷して、ペタペタ壁に貼っていくと、きっと新たな発見があります。




「もうちょっと違う撮り方のほうが良かったかな」
「今度はちゃんとした写真用紙でプリントしてみようかな」
「一年前に撮った写真、今見ると恥ずかしいな。」

自分が撮った写真ではなくても、気に入った写真は貼っておく



紙にして普段目にすることによって、いつもと違う角度から写真を見ることになります。


パッと見ではなく、長く飾っておきたい写真とはどんな写真か、
そんな写真はどういう気持ちで、どうやって撮影した写真か

など、モニターで見る写真とは違った視点で、自分の写真を見ることができます。

そこから更に進んでいくと、本格的にプリンターを使ってプリントしてみたり、額装して部屋に飾ってみたり、写真展を開催したり、写真の世界はどんどん膨らんでいきます。

コピー用紙に印刷することは、写真の幅を広げる第一歩です。


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