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日本といえば、何といっても魚🐟がおいしい

もちろん、和牛ですき焼き、ステーキ、しゃぶしゃぶと我が国が誇る肉料理もありますけど、魚の質と種類は世界随一。

普通に上質な資材がスーパーに並んでるのは、有難いです。


こちら👇もお値段を見てください。

きんき 850円
いわし 250円

きんき 小料理屋さんで食べてみてください。それだけで3000〜5000円。味付けも醤油と砂糖たっぷりで魚🐟の味が消えているかもしれません 😱。

ということで、サクッと買ってみましたよ〜。(普段の食事用としてはお高い、はい高価です。でもね、こんな新鮮なきんきを見つけちゃったら買わないと後悔します。

いわしは、好物です。


きんきといえば、冬がシーズン。まるまるに肥えて脂を蓄えているので、新鮮ならサクッと煮付け。

✅ 料理のポイント ✅

臭みをとる
よく洗って血をとる(内臓も)
塩を振り15分、魚臭さをとる
よく洗ってペーパータオルでふく
熱湯に入れ、下茹で(軽くでオッケー)
冷水で洗う

1 上記の下ごしらえが終わったら、あとは下記の材料の入った鍋で水から弱火で煮る


砂糖(私ははちみつ)
しょうが(私は使わない)

2 ココでポイントは、タレを上からかけながらゆっくり煮る
(沸騰してから5分)

3 火を止める。蓋をして蒸らす。(5分)


さ、こんな食事になりました〜。

きんきの煮付け
エリンギのオリーブオイル炒め
生牡蠣
トマト🍅サラダ
カブと揚げの煮物
カブも味噌汁

外で食べたらいくらになる〜? 😱


【余談】

コレは何かわかりますか?


昆布とカツオ節


そう、出汁です。

削り節はカツオの干した節を削ったモノ。時間がある時に削っておきます。干し椎茸なども一緒に一煮だち、数回分の出汁をとっておきます。
味噌汁にも煮物にも、出汁は和食の基本です。


こんな事も20年後にはする人はいなくなるかもしれない。でも大した手間じゃなく、味が格段に上がる!絶対にオススメです。

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