ポケットモンスターソード プレイ日記 Battle:2
皆さんこんにちは、あほずらもぐらです。
前回はガラル地方最強のトレーナーを決める
闘いの祭典「ジムチャレンジ」にエントリーし、
地元のホテルに泊まる事になりました。
今回お世話になるのは「スボミーイン」。
高級感のあるビジネスホテルといった趣で、
エントランスには何やらゴージャスな戦士像が。
同郷の研究者「ソニア」によると、太古の昔
ガラルを襲った「ブラックナイト」なる未曾有の
大災害を鎮めた英雄を模したものらしいが
「ブラックナイト」の詳細は不明との事。
「空が暗く染まり、黒い渦が発生する」らしいがダイマックスと何かしら関係があるのだろうか?
明日に備えて早めに寝ておこうという話になり、
チェックインの為に窓口へ向かう二人だったが
変な連中が邪魔でチェックインできない。
この改造車の上でギター弾いてそうな輩は
「エール団」というらしい。
悪の組織の構成員=ダサい服の方程式は健在か。
まあ悪の組織がカッコよかったらチビっ子の
教育にも悪いだろうから当然なんだけど。
とりあえず他の参加者も困ってるので、
ここは俺たちが一肌脱いでバトルを仕掛ける。
ジグザグマのリージョンフォームやクスネなど
悪タイプを主軸としたパーティを組んでいるので
弱点を突く事は出来なかったものの、レベル差とホップの加勢もあり一方的な試合展開だった。
と、ここでエグジーが「ジメレオン」に進化。
カメールやニャヒートもそうだが、御三家は
中間進化が一番愛嬌のあるフォルムだと思う。
が、そんなエグジーに強力なライバルが。
ホップと協力してエール団を成敗、追い払うと
ジムチャレンジ参加者にしてエール団の首領(?)
でもあるトレーナー「マリィ」が登場。
エール団の狼藉を詫びつつも、彼らの行動は
自分の意思とは無関係と釈明する彼女だが
その真偽は不明……少なくとも腕前は本物なので
警戒しておくに越した事はないだろう。
そして翌日、ジムチャレンジ開会式当日。
ホテルを出ると運営スタッフが迎えに来てくれ、
そのまま彼の案内で会場へ向かう事に。
しかし、ここでも予想外の事態が…
すごい数の観客が集まっている!
ただの開会式にこれまで人が集まるとは。
充実したサポート体制も納得の人気なんだ。
どうやらここ、ガラル地方ではポケモンバトルが
格闘技や野球並みにメジャーな競技らしい。
委員長によるジムリーダー&挑戦者の紹介と
競技内容の説明を聞きつつ、開会式はお開きに。
しかし、本当に凄いなガラル地方。
ホップは現チャンピオンの弟だから分かるけど
現時点では全くの無名である俺すら地元民から
めちゃくちゃ応援されて送り出されている。
ジムに行くには鉱山を通る必要があるらしく、
暗く狭い通路と岩タイプのポケモンを掻い潜って
進んでいく訳だが、前回捕獲したローラの技
「メタルクロー」がそれはもう大活躍。
快進撃を続ける俺たちの前に希少鉱物を含む
隕石、通称「ねがいぼし」を集めているという
参加者の一人「ビート」が現れるが、これも
ローラの悪タイプ技「じごくづき」で一蹴。
そんなこんなで鉱山を通過し、目的地の
ターフタウンへ何とか到着した俺たちは名物の
地上絵を眺めつつソニアと意見交換をする事に。
ホップも一足先にターフジムを突破したようで、
同期は皆順調に目標へ向かっているようだった。
VSターフタウンジムリーダー「ヤロー」
1つ目のジムにしてはレベルがやや高めであり、
切り札のワタシラガに至ってはなんと20。
これは過去作に登場した序盤ジムリーダーの
2倍近い数値であり、ガラル地方に住む
トレーナーの練度の高さが伺える。
双方ダイマックスを駆使し、怪獣映画さながらの
迫力あるバトルとなったが最後はワッシーの
「ダイジェット」が決まり手となり見事勝利。
好調な滑り出しと言えるのではないだろうか。
次のジムがあるバウタウンに直行しても良いが、
手持ちのレベルに不安を感じたため再び
ワイルドエリアで武者修行をすることに。
次回は2つ目のジムまで行きたいですね。
ご覧頂きありがとうございました。