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日々子育て 息子の成長と哀愁

こんにちは
最近は、今までの下書きを仕上げたり、色々な方の記事を読んでは触発されて書きたくなったり、すっかりとnoteな日々に戻っているshimaikuです。

スキ制限、早くないですか?

いつも、スキありがとうございます!
noteに戻ってきてからは、スキ返しめぐりをしなくなりました。
スキ返しめぐり、結構大変で・・・どの方にスキしたのか、分かりにくくて・・・
タイミングがあった時に、気になる方のところへ、最近はお邪魔しています。
それで、読んでみると面白い!面白い!おもしろーい!
たくさんのスキをつけてしまいます。
読んだからには、スキをつけたい!のです。

通知がいっぱいきて迷惑だろうな・・・
気持ち悪いだろうな・・・
スキつけすぎて要注意人物扱いされて、すぐにスキ制限されるのかな?

そんなことを思っています。
程々にしますね。
もし怖い思い気持ち悪い思いされていたら、この場を借りてお詫び申し上げます。
「すみませんでした!悪意は一切ないのです!」
でも、つけたいんですよね、スキ。
皆さん、どうされているのだろう?

日々子育て 息子の成長と哀愁

先日、朝顔の植木鉢を学校に持って行ったわけですが、徒歩で15分くらいの距離です。途中、信号で休憩するくらいで、何度も下ろしたい衝動に駆られながらも何とか休憩せずに学校まで運び切りました!

で、筋肉痛です。
でも!次の日に来ましたよ!まだ若い?!
年取ると筋肉痛も遅れてくる、あれは都市伝説ですか?

「筋肉痛になった!肩と腕が痛い。腰も痛い!」と息子に訴えてみた。
「じゃ、僕がマッサージしてあげるよ」
「え!!!嬉しい!!!」
「横になってよ」
最近ちょっと優しい息子。
背中や腰をローラーでコロコロとマッサージしてくれました。
「気持ちいいよー。息子ありがとうー。優しいー。嬉しいー。」
「もういい?」
「え!!はやっ!」
ものの数秒で終わったのですが。

ここからは昨年の下書きです。

息子は、痩せていて小さい方だ。

私がうつ伏せになって寝ている時に、背中に乗ってもらうと丁度良い重さで、丁度良い足の大きさで、丁度良い足のフニフニ具合で、足で背中をふみふみしてもらうと、とてもとても気持ちが良い。

調子に乗って飛び跳ねたりされると、内臓が飛び出したり破裂しそうで、痛いと怖いでドキドキするが。

身体がツラくて起き上がれない時に、「息子、背中に乗って欲しい。ママ体が痛くて起き上がれない」「ママだいじょうぶ?」といって背中に乗ってくれた。
そこそこ!あー気持ちいい、ありがとう腰のあたりから肩へふみふみしてもらうと、ヨダレが出てしまうほど気持ちが良い。
そして毎回本当にヨダレが出てしまう。息子が背中から下りた瞬間、止められていた血流がブワッと解放され、私の体もブワッと熱くなって、心も体もふわっと軽くなる。この時の解放感もとてもとても心地よい。
「気持ち良かった!ありがとう。息子は、背中ふみふみするのが上手だね。体が軽くなったよ!ママ元気になったよ!」
「ママ、いつでもいって。ぼくがいつでも、せなかにのってあげるよ」
息子の優しい気持ちが嬉しかった。

私も小さい頃、よく母の背中に乗っていた。
母の背中は骨がゴリゴリとして、肉付きの良い皮がグニャグニャと動いて歩きづらかった。背中の上をバランスを取りながら歩くことが難しくて、頭や腕を踏んでしまいそうで、落ちそう落ちそうと怖かったのを覚えている。

最近は、息子が背中に乗ってくれない。

とても残念に思っていた。
腰や肩がバキバキに痛いのですよ?
「息子、背中に乗ってくれないの?」
口には出さないが、面倒くさそうな顔をしている。他の楽しいことに夢中なのだ。
「いつでも乗るよっていってくれたじゃん。ママ嬉しかったのに」
私は子供のように拗ねた。
そしたら息子は、「今月のサービスは終了しました」上手いことを言ってきた。口が達者になりましたな。
「え!今月始まったばかりだよ?まだサービス受けてないよー」不満を伝えると、渋々と背中に乗ってくれた。
どっちが親だ?なんだかんだで優しい息子。

私は母と一緒に肩揉みごっこを実家にいる時にはずっとしていたが、母の肩を揉む代わりに私の肩も揉んでもらう、という条件付きの親不孝な娘だった。

もう少し大きくなったら背中ふみふみ、こんなこともできなくなるんでしょうね。

夫も大絶賛の息子の背中足ふみふみ、もう少し堪能したい。


今の記事に戻ります。

息子の足の大きさが、私の掌と同じくらいになった。
生まれた時は、私の手にすっぽりと収まるほど、あんなにあんなに小さかったのに。義理の妹の出産で、息子の出産時のことを思い出していました。

小さな小さな、可愛らしい足
手だって、こんなに小さかった
小さな指に
小さな爪
ちゃんとあることに感動した

お風呂上がりに頭をワシャワシャとタオルで拭く時に、肘を高く上げないと拭けなくなってきた。
背が伸びたね。
夫は世の平均身長よりも背が高い。私は世の平均身長よりも背が低い。どちらに似るのかな?夫に似てほしいなーと思いながらも、すぐに追い越されそうで、何だか寂しい気持ちになる。
今は無臭の息子も、そのうち部活帰りで汗くさ!
とか、色々と心も体も変化していくのだろうな。

哀愁 何とはなしに悲しい気持ち。
哀愁 もの悲しい感じ。
まさに、息子の成長は哀愁。

子離れできない親にはならないように、私は私で楽しんでいくよ。


お付き合いいただき、ありがとうございました!

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