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爆笑です。8月売上3,512,780円が確定しました。


 「鮪のシマハラ」8月の売上が確定しました。昨年対比73%先月対比57%でした。(通販の売上は含んでいません。)

 爆笑です。惨敗です。言い訳のしようもありません。先月売上6,083,691円昨年対比110%でのドヤ顔投稿がウソのようです。また先月は通販の売上が840,575円あり最終売上を6,924,266で計上しました。なにより、コロナ前1月以来の単月黒字を達成していました。

 「さあ、巻き返しだ。」と臨んだ8月でこの結果です。創業以来で最低の数字を記録しました(休業期間中は除く)。ランチもテイクアウトも通販もさっぱりでした。

 まさか今、最低の数字を叩き出すなんて。爆笑の想定外です。いつもの私ならここで、「コロナに負けない。くじけない。あきらめない。」そんな自分を演出する投稿を繰り返していたと思います。

 ただ今回は……正直に言わせてください。ぜんぜんそんな闘志が湧きません。自分自身を鼓舞する投稿も筆が進みません。

 勘違いしないでください。心が折れたとか、諦めたとか、そういうことではありません。なんかもう覚悟の次元が違うのです。

 コロナの影響とか、もうどうでもよいのです。コロナがあろうがなかろうが、「鮪のシマハラ」が進む道に変わりはありません。「マグロで飲食業界を変えていく。」私たちの信念がブレることもありません。毎日、取り組むべきことはあまりにも明確です。

 どんなに世の中が変化しても、私たちは必ず第一線に躍り出ます。飲食業界の一翼を担います。絶対にです。その過程のなかで、コロナ禍での単月売上など取るに足らないことです。リーダーの私が心を乱すようなことではないのです。

 粛々と進める。それだけです。今後もコロナ以上の事態に何度も見舞われるでしょう。自己責任である商売人が歩む道はそういうものであると理解しています。全部なぎ倒して進む電車道です。ワクワクしかありません。

 ランチ営業、テイクアウト、通販、ブラック企業宣言。コロナ禍で様々ことに挑戦してきました。「まだまだ足りない。挑戦を止めるな。変化を恐れるな。」コロナはそれを伝えてくれています。次なる一手を求めているのです。

 やります。コロナを逆手に取った逆張りでいきます。コロナ禍で理解しました。「私たちは飲食業界の一員である。外食産業で働いている。」この軸は絶対です。飲食店としてコロナに負けない新しい手を打っていきます。やっぱり、絶対、飲食最高です。

 コロナが私の覚悟をより強いものにした、そんな夏になりました。宣言します。「私は本気です。本気の【鮪のシマハラ】です。」やっぱり明るい未来しか想像できません。みなさん。「鮪のシマハラ」要チェックですよ。


 



 

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