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母と野菜の収穫

11月最後の週末。約1ヶ月半ぶりの帰省。

前回、帰省した際にはまだ暑かったような。

地元での2日間にわたる用事の合間に実家の畑の野菜を収穫することにする。

夏の終わりに母に頼んで蒔いてもらった京野菜や両親が作った野菜など。

霜が降り始めたので、収穫して物置に貯蔵するためと私のお土産用、親戚に配る用などなど。

おはよう、ミィちゃん。

この日は土曜日で私は午後から夜まで外出の予定があったので、朝ごはんを食べてすぐに畑を片付けることに。

霜が降りた畑で。

秋口に蒔いた木曽紫かぶ。

霜の中から母が引き抜いてくれた。

にんじん。

これは母が作ったもの。

今年は上手にできたととても喜んでいた。

甘い甘いにんじん。

それにしても北風が吹いてとても寒い。

芽キャベツ。

母はどこにキャベツがなるのか分からずに栽培していて、見たら鈴なりにできていた。

この日の晩ごはんのシチューになりました。

寒くて終わりかけのブロッコリー。

小さくてもしっかりおいしい。

100均のちぢみほうれん草。

無難にそこそこ育つのでおすすめ。

1食分くらいにはなりそう。

泥を落として葉を切り、天日干し。

他に京むらさき大根。ネギは普通のネギと下仁田ネギ。

それから、お隣のおじさんがくれたという大きな白菜。

大き過ぎるので、1つだけお土産にもらう。

洗濯物の脇に干してある干し柿。

お隣のおじさんがくれた柿と母が道の駅で買ってきたあんぽ柿。

実家にも昔は大きな柿の木があって、ばあちゃんはよく干し柿にしていたな。

実家はありがたい。

母と失敗しながら野菜を作るのも楽しい。

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